水戸黄門の生い立ち

こんにちは。
水戸黄門です。
今回は私の生い立ちをお話ししたいと思います。

私は、生まれた時より、斜頸という、
首が曲がった状態で産まれてきました。
両親の努力により、私が二歳時の時に、
最初の手術をしました。
約１年間は暑さ、寒さ関係なく、
頸椎に当時でいうギブスです。
三輪車に乗りながら現在でいう、
コルセットを首に巻いて遊んでいた
そうです。

小学１年生のときに、はは、私、妹と
父親の知合いの誘いでスバル360ccの
車にて、あまり覚えては余り覚えては
居ませんが、ゴミ収集車に後ろから、
脇かはわかりませんが、追突され、
母は肋骨骨折、妹は口の中を切り、
2、3日入院、私には、怪我がなかった訳ではなく、わからない、わからなかった？

また、私は、小学４年の時に逆上がりの、
練習及びテスト中に、鉄棒から落下し、
頸椎を本格的に痛めてしまいました。
頸椎損傷(むち打ち症)が長引く中に、
勉強に対する集中力の欠損、
痛みがあると親に話しての、父からの
暴力、成績表は、いつも最下位です。
だか、私自身、首が痛くても、
水泳を習わせてもらいました。
小学４年の時に他県から転校してきた、
同級生がおり、私の初恋をしてしまい、
水泳は、中３年まで続けました。
クロールは、首に一番疲労がたまります。
疲れで、勉強が、出来ないことは
いうまでもありません。

勿論、高校への受験にしても、
やる気があがらず、三年間いつも最下位
です。
成人になり、行きなり腰痛(ぎっくり腰)の
繰り返しを、春秋の季節の変わり目で
毎年、繰り返してしまいました。
好意を持った人は、生涯、トミ子だけです。
勿論、二人の女の子を設けましたが、
長女11才、次女9才、妻とは53さいか？
と、思いますが離婚しました。

また、私自身、就職先には、とても良い、人生経験をさせていただきました。
18～21才はガソリンスタンド、
スタンドの裏に住んでいたので
大げさにならなく助かったのですが、
昔は、今見たいにジャッキがありませんので
穴を掘ってコンクリート固めた、
コックピットであり、車の下に潜り
オイル交換をしていました。
勿論、私は、下っ端ですので、下ピットには
階段はついては居るのですが、先輩のまねを
して、下から約1.5mの所より、破棄オイルを
上げたのですが、上に持ち上げる力なく、
上に乗り掛かった所から、まともに頭から、
全身へ、掛け、急いで上司に報告をして、
裏にある家に行き、風呂をたき、
身体を洗い、急いでスタンドに戻り、
何もないふり、しながら１日の仕事を
終えた記憶があります。
頸椎(斜頸、むち打ち症)の原因で肩には、
筋肉がありませんでした。

その後、造園業務のアルバイト、
スーパーの野菜売りのチーフまで行き、
水戸の市場まで仕入れの手伝いと、
店舗別及び発注オーダー別に分ける仕事を
指示されましたが、まだ、仕事に対しての
責任感ないのか、朝は、毎日が遅刻の連日、
何度も、首になりつつも、店舗数が増える為
駆り出されながら、朝早く起きることが、
慣れ、一つの責任感の勉強を差せて、
いただきました。合計6年間勤務。

また、ユニットバス製造工場及び、
倉庫業務、運輸業務がある一部上場の傘下
の、倉庫業務に着きましたが、当時、28才の
苦労を知らない男です。
社内に、同年代で、上司である方に
頼んで関西地区ある、運輸業務と
倉庫業務が一体化している場所へ、
転勤がきまり、約６年お世話になり、
九州、埼玉県内、水戸に戻りました。
水戸に戻った時点で子供が4歳を迎えて
居る状態で、妻に仕事を変えるか？
家を出るかの選択を(年収とローン)考えて
と、相談されました。
妻は関西育ちですので、私が犠牲になれば
家賃代金、家族で小さく生きれば
とは思っていたのですが、関西に、
引っ越してすぐに二人目の姫が、産まれて
しまいました。
この頃から(40才～45才)
関西地区では一番大きな、最終処分場がある
会社に就職はできたのですが
腰痛(ぎっくり腰)が頻繁に発生して、
会社を休みがち、ゴミの処理をする
破砕機を点検、修理、交換、整備の
全工程を身に付けなくては、いけない状態
なのですが、修理は難しく、要領を掴めない
まま、会社を辞め、離婚、家族との別れが、
ありました。

ある地区のやまの上に住居を移し、
生活保護者からのスタートが始まり
ますが、まだ、頭の中は、娘二人の事で
仕事も始められない鬱になってました。
３年から５年間は、仕事に着けません
でした。

ここまで私の生い立ちを読んでくださりありがとうございました。
すごく大変な人生でしたがこれからもできることを頑張っていきます。
また次の記事でお会いしましょう。