アドバイスはそのままでは使えないので一工夫しょう

若かりし頃の不満や失敗の話なのだが、
これらは今から工夫して変えていけば良い。

結構年上の女性たちは努力や苦労してる人らが多く、あれやこれや言ってきてくれる場合がある。
それらは年下の私が要らぬ苦労をしない為に親切心で伝えてきてくれてるのが多く、全てが嫌なものではなかったのはわかる。

ただ一つ問題があるとしたら、
その人のケースと全く同じでない場合、
助言はとても有難いのにそのままでは使えないのもあるのだ。

なのでとても気持ちは嬉しく有り難かったりする。受け取った後は私がどう工夫して自分のものにするかである。

状況で加減や使い所を変えたりしなければならない。
受けた私が彼女たちの助言をうまく工夫して使いこなすことによって彼女たちの苦労や努力も少しは浮かばれるように願う。

彼女たちもただ努力した、苦労した、
それをなきにされるよりも、
その努力や苦労の成果をうまく活かして自分のものとして生きてくれる方がよかったと思えるのではないだろうか。

自分が誰かに何かしたいと思ったとき、
それらが全くのスカシ行為になるより、
その人たちの努力の時間の過程や気持ちに応えて、自身の血となり肉とする人がいたら喜ばしいのかもしれない。

彼女たちを否定するのではなく、
それらは苦労や努力をしてその考えや結果になったんだね、
教えてくれてありがとう。
じゃあ、私はそれをそのまま使うのではなく、今の現代に噛み合うように工夫して使わせていただきますね。

が良いのではないかと思う。

今の女性の立場は当たり前にあるのではなく、
先人の女性たちが作ってくれたものである。
そうではないと女性はずっと選挙権もなく、
学校にも通ってもないのである。
先人の女性たちの功績を讃えると共にありがたく受け取ってより良い形に改良していく。
今の小さい子どもたちは今の大人たちによってもっと良い未来を生きれる。そう信じて。

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