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ここは、TheShipperのエンディングを迎えた世界


拙者しがないソシャゲおたく、思えば遠く来たもんだ。これは備忘録。

タイのドラマやバラエティを観ている。
英語字幕にもずいぶんと慣れ、地を這っていた英語力が亀の歩みながら向上しはじめている。

とはいえOffTayArmのドライブ番組เฟรนด์ขับは難易度が高い。

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むりがすぎる


お恥ずかしながら、つい最近までまともにPice of cakeなどをはじめとした慣用句の意味もろくすっぽ知らなかったのだが、ドラマのおかげですんなりとわかるものが増えた。
お前にカンケーねーだろ!(none of your business!!!)は

Together with Meとか。

現在は、日本からだと最初から通して観ることは叶いません。Korn役であるMaxくん心が滲むような演技がたまらんのだよな。
どこが配給権買ったのかな…どこから見られるようになるかな、サブスクだと大変ありがたい。オナシャス

TharnTypeとか

楽天TVで配信だね!!!
めっちゃ楽しみ超素振りしてる。ありとあらゆるシーンを全人類が見てほしい

あとはKissシリーズで何度も見た。

PetKao(KMA)だけでなく、SandeeThada(KissTheSeries)でもNone of your business! は見まくった…ような気がする。

学習欲というのは、当人の興味によって指数関数的にあがっていくものだとひしひしと感じている。
学生時代の自分にタイのドラマを教えてやりたい。いや当時はここまでYouTubeが広がっちゃいないし、タイドラマもそういう展開してないから多方向にタイムトラベルするしかない。なんてこった。



閑話休題。

あの、TheShipperというドラマの話なんですが。

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観てます?

なるほど観てなi………アライナ?!
観てください。EP.3くらいまででいいので観てください。そこまできたら観るか観ないか決まると思う。でも観たほうがいい。観て。


絶対ネタバレ踏まないで! これ絶対!



観た?
以下、最終回を含めた全体の感想。
率直なのと、真面目なこと入り乱れ。壁打ちです。



ドラマ、めっちゃ面白かったな…………。

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終わってしまったよ、TheShipper………。
ずっと、毎週金曜日深夜のことを楽しみにし続けていたんだよ…。
ありがたいことに前回つらつら書いたノートにご共感いただけ、それまで孤独に壁打ちしてたものが昇華され大変うれしかったです。感謝。

TheShipper、サオワイを主人公に据えた、ポップなファンタジーラブコメ 兼 他人を知るとは、その人となりとは、その内側にあるものは何? な人間関係に迫るちょっと考えこむストーリーだな、と思っていたよ…………


EP.7くらいまではな!!!


これを見るまではまだ、まさかWayとKimにこちらが思う以上の感情や関係性の深さがあって、ましてやそれにかされる日が来るとは思ってなかった。聞いてねぇ。

そのうえKimとKhetの皮肉なまでに不器用な兄弟関係も、それから嫌い合っているようでそうでもなく結局のところたしかに気遣い思いあっているそのすれ違いのもどかしさに悶々とするとは思ってなかった。……聞いてねぇ…。

すれ違いといえばKhetのPanに対する恋心に叶えな叶えと念じるなんて、それもここまで強くなるとは、思ってなかった………。き、聞いてねぇ〜〜〜。

誰が序盤からそのスメルを嗅ぎ取れた?
WayKimの可能性を探し、KhetPanはどうやって成立するかを考え、あわよくばKimとKhetやKhetWayが楽しめたらヤバいな! くらいの感情だったのでは?
私もそうだよ…叶ったらラッキー☆彡くらいの…思いで……。

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Wayが、スマホの壁紙を無意識にKimとのそれにしていたからって、気づきを得ちゃったとか……。
そんなもん視聴者のこっち側の都合のいい展開を期待してたのが現実になるとは…思わないし……。(ここでPhingphingちゃんはお揃いにしてよとかなんて言わない彼女なんだよな。彼女は彼女なりにWayを確かに思いやっていた)

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お互いに、出逢った頃から唯一無二であったの……出逢えたことからすべては始まった傷つけ合う日もあるけれども、じゃないか…。助けてELT……。

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兄と弟の確執を、Kimが失われた状態でWayから橋渡しされるとも思っていないよ……。

正直……


後半が、怒涛なんだよ!!!

EP.12に希望を抱きながらすべて鑑賞したあと、驚くほどの喪失感に襲われました。
圧倒的ロス。これがロスというものか。今猛烈にLemonが沁みる。


Kim、蘇りませんでしたね。
最後まで望みを捨てなかったので、視聴中に泣きながらドラマ内のどこかになにか名残がないかと探しまくりましたよ。

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名残はあれど 叶いはせず。

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探せども 蘇生せず。


生き返りエンドからの大団円を求めてました、EP.11視聴後!
でしょ?! 違うかもしれんけど。

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このうっかりものの死の天使だし……。神まだ出てないし!

ワンチャンあるやろ!!!


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なかったな!(大の字)

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諦めない諦めない諦めないからなの気持ちとともにイースターの装飾が随所に見られ「復活祭だろ!!知ってる!!」とも思っていた。

これは………キタ、のでは?!

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うん、なかったな!!!(大の字)


スペシャルなことがあるからエンディングを見切ってねとツイートしたMui監督の言葉を頼りに、ラストを見届けました。


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このときの神の声、ふだんのエンディング(ドラマ中の挿入歌)を歌っているFordくんの声だそう。
その内容というのが【คิมหันต์ เรามีข้อเสนอบางอย่างให้】
英訳で【KimHan, I have a proposal for you.】
日本語だと【キムハン、いくつか提案がある】
とのことだそうですが。



…………提案………2期?


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この最終回特別版MVめちゃくちゃかわいかったな。

でも2期を望んだとて、その脚本は……どのような内容で作るのだろう
この終わりは、一連のストーリーは、そして彼・彼女たちの成長や変化というものは、Kimが旅立ったから成立したものだと思っています。失って強くなる的な……、無いからこその逞しさというか。
そういう存在ってある。あの人がもし生きていたら、もしそうだったら……と望まずにはいられない魂の存在。実際の人物でも、漫画や映画の登場人物でも。(LEONとかそうだと思う。マチルダの立場になったらさ……)
そしていち視聴者である自分も、もしKimが欠けていなかったら、少なくともここまで頭掻きむしって翌朝になってもWayの涙を脳裏に過ぎらせることも、Khetと両親が肩を抱き合う姿を思い起こすことも、そしてKimが戻らなかったのだな…とうずくまり悶々とすることもなかったと思います。


インパクトありすぎ


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この頃はまさかこんな話になるたぁ思いもよらなんだ。

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このふたりのやりとり、ただただかわいかったな。
もう、Kimの体はないんだな……。

でも。
もし、2期を作ってもらえたとして
それが先ほどの 神からの提案 という慈悲だったのなら。
そのストーリーがどうなるか、どんなものであったなら納得ができるのか。そしてそこにKimが居るのか居ないのか。
それらも含めたすべてのことを頭の中で自由に考えられるのが、Shipperたる視聴者の仕事なのかもしれません。
それができるのも、Shipperだからこそなのだろうと思います。

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EP.12の章題も【Ship and Shipper】だし。
関係性(Relationship)を推す、とは。その関係性を応援する者(Shipper)とは。それが総括なのだろうな。
OK.  無いところから積み上げるの超得意! ふだん火のないところに煙立たせてるんだから。いや個人的にはそこに火があるんですが………。


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得意だけど泣くわーーーーーい!!!


#waykimforever  を自ら書いただろうKimの感情のこと考えると狂わずにはおれん
たとえ死ななかったとしても、当初からKimはWayと離れゆくことを前提としながら(WayはKimの居ない未来を思い描けないと言っていた…火星にだってどこにだってついていくって……)、自らの人生という船に乗って生まれたWayに自分の手で漕いで未来を求め好きな世界に羽ばたいていけ(鳩)ということだろうかとすら考える。東京とロス、遠い。
方舟より飛び立たせた2羽の鳩が帰ってこないからこそ世界はもう新しいものに変わった(大水は引いた)のだと悟るノア、という聖書の話がこうも沁みるとは思わなんだ。
どこへでも行けるどんな未来でも選べる。自由になるとはそういうことで、それをこのふたりが共に羽ばたこうとしていた、あるべきはずの未来(新天地)がまさかWayひとりきりに与えられたものになるとは。
Wayはいつだって、Kimと在りたかったと、気が付くのもすべて本当のKimを失ってから…………。

むせび泣き オールを持つ者 天、仰ぐ


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もしかしたら、神からの提案というものは、本編中の『Wayが教会で賭けをしようと持ちかけ、姿無きKimがコインをひっくり返した』描写のことかもしれないし

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とはいえこれとてKimが本当にしたとは限らない…いやでもさすがにあそこはWayが強く願ったところだからKimの技だと信じたい。


そもそもの『実はPanだったと明かしたシーンの、Kimと未来や愛を語ったひととき』のことかもしれない。

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Firstくん、ほんと名演だよ………。Kimも、Kimに入ったPanも、それからPanがKimに入って演じたKimという姿も、そのすべてを全く違うように演じている…感動する。

このシーンを“本物のKimが降りてきた”と捉えるか、“PanがWayを救うために演じたKim”と捉えるかで大きく変わるんだよな。
私は、PanがShipperであるがゆえにKimを演じきったと思っています。(もちろん本物のKimが降りてきているとも考えたうえで、どちらかな……と)
Panにはふたりを推している経験があるからこそ、そしてKimの体に入りKimの人となりを知り、Wayとの関わりの経験を重ね、過去を知った過程があるからこそ、あそこでWayをいい意味で突き放すことのできるKimに成れたのじゃないかな。そう思いました。
Wayの感情を昇華するためにKimになり、そしてそれがWayにとっても正に【本物】のKimと相違なかったのだろう、とも思いました。だから、涙を流して、愛していると、互いに告げられた。

救いなんだよな、Wayにとって。
どこへでもついていくはずだったWayの、唯一そう容易くは辿り着けないところに行ってしまったKimとの、どうしようもない隔たりを埋められるシーンなんだ。
Shipperとしてできることが、誰かの救いになる瞬間もあるだろうか……。凄まじいエゴだけど……。(正当化する意味合いでなく)

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終盤に至るにつれ、Flukeくんの演技にも震えたな。
序盤から次第に自らの感情に気が付いていくWayの、不器用でも実直で自らを偽れないいじらしいキャラクターを見事体現していたよ。

あの瞬間のKimは、偽りだけど偽りじゃない。
偽りなんだけど、誰か(もうKimに会うことも叶わなくなってしまった、思いの行き場のないWay)にとってはまさしく本物の姿。

そこにShipperの真髄を見たというか…シップすることってなんだろう、という自問自答に対するひとつの答えがあるように感じたシーンだったな…。


あと、TheShipperでのShipとShipper以外のテーマが、だったんだなというのが最終話での気付き。

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1話でKimがPanに自分自身の愛をについて問いかけた一連のセリフは、Panだけにでなく、結局のところ我々視聴者に向けてダブルミーニング的な台詞だったのかな? これが最後に回収されたのか〜と。
Kimもまた、愛とは何か、家庭環境や自分自身の人間関係などから探していたんだろうな…。

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ここのゆらゆらリズム取るPanちゃん、かわいい

真実の愛とはなんでしょうね。
たぶん誰も正しい答えを持ち合わせていないと思います。
惜しみなく注ぐのも愛でしょうし、突き放すこともまた愛だと思います。真綿で包むような愛もあれば、遠くから見守る愛もあります。愛ってなんだろうね。少なくともその対象の幸福を願って、良きように思いやることだろうか。

愛ってなんやねん。


1 親子・兄弟などがいつくしみ合う気持ち。また、生あるものをかわいがり大事にする気持ち。「愛を注ぐ」

2 (性愛の対象として)特定の人をいとしいと思う心。互いに相手を慕う情。恋。「愛が芽生える」

3 ある物事を好み、大切に思う気持ち。「芸術に対する愛」

4 個人的な感情を超越した、幸せを願う深く温かい心。「人類への愛」

goo辞書 “愛”の解説 より引用

なる…ほど……。


Panはいろんな形の愛を、Kimと成り代わったことによって見つけたのだろうと察せました。

① Sodaと結ぶ友愛

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Soda役Ployちゃん、いつのときもとにかくかわいくてとても癒やされた。中盤のKimに対して恋愛感情が生まれたときとかの葛藤、ちょっとワカル!!!! 推したちの関係性を推すはずが、なぜかどちらかまたはその両方に恋していく気持ち……わかる………。


② いびつであった義父との親子関係による家族愛

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おじさんを真正面からきちんと受け止められるようになったのも、PanがKimの体に入ったからこそなんだよね。


③ Shipperとして見届けるうちに知っていく、Kim(本物)とWayの親愛

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美しいハグだったな……。愛しているよ、の言葉が、胸の隙間に染み入るようだった……。


④ 自分自身に向けられた、Khetからの好意の

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Khet役Ohmくんの名演が素晴らしかった、本当に。
オールシップ可能な役どころを演じきり、更には視聴者全員をトリコにしたと思う。コミカルなシーンからシリアスなシーンまで、視線の一つから所作に至るまで、これがOhm Pawat氏の力か……と感じずにおれまいよ。
とにもかくにも喜怒哀楽のすべてにパワーがあった、ついついべた褒めしてしまう…。(BlackListのOhmくんとPrikhingちゃんペアめちゃめちゃ良いので観てください)



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そっか〜…いっぱいPanは見つけられたんだな…。
物語の主軸は常にKim役であるFirstくんが出ずっぱりだけど、このTheShipperにおける主役は“Shipper”であるPanだったのだろうなと思いました。
だからKimが喪失したことを悲しむと同時に、そういえばKimという人格は1話以降そのほとんどが他の登場人物たちから得られるものでしか知れていないのだったなぁと再確認してしまったよ。

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Kim……会いたいよ…………。

そして私は自身がShipperであるからこそ、Panにどこか自分を重ねていたのだなと気が付きました。
1話で共感性羞恥に包まれたのも、たぶん重ねていたから。常日頃から薄〜っすらと抱いている罪悪感と合わさって、余計大きくなったのかもしれない。


二次元のキャラクタであれども、ドラマのキャストであれども、そしてその対象そのものであれど、いずれにせよ私からは見えないものの裏側を勝手に夢想している、という思い。罪ではない、たぶん。

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なんにも知らない人から勝手なイメージを持たれるって、すべてを認めてしまえるほど気持ちのいいものではたぶんない。(勝手に好きにしてくれ〜、とも思うだろうし、はなっから気にしない人ももちろんいる!)
もちろん往々にしてそういう些細なことに目を向けたって仕方がないとも思われているだろう…というのも、分かる。


ただ。
こと、自分にしてみれば、全面的に喜ばれるだけでないそういった感情を抱く自身をどこか肯定できないままでいたのだな…といまさらに気が付きました。何年ボーイズラブのおたくをやっているのか………。だからPanやSodaへの共感性羞恥なのだろう、と。
(制作や企画をするおおもとの会社はその層を狙って作っていたりもする、わかってる。悪しきものではないと。それでも……)
そこまで思うのなら止めりゃいいのに、なかなかどうして止めることを選ばずに進んで船漕いでるのが現状。矛盾している。罪深いと思いながら、結局はエゴを貫いている。

Panはそれらを、Kimに入ってから身を持って知っていき、ストーリーが進むにつれ、私自身にも沁みていきました。

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Phingphingちゃんの信念は一貫していて、その繊細なまでの逞しさが愛しかったな。この、誰かのためを思う気持ちだって、もちろん

Shipperってなんなのだろう。
エゴなんだよな、ものすごく。
でもそれで、全面的に正当化してなんでもかんでも押し付けるのはいただけないことだけど、脳内でシップさせている自分自身を否定する必要もないなと思った。

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せめてならその対象を不幸にはしない、心から応援するという意味合いで、失礼なく、Shipperは存在してもいいんだと思えた。
言葉にすると当たり前のことを、ただ私はまた改めてこのTheShipperで感じたというか、肯定できるだけでずいぶん心の地盤がしっかりしたような、そんな気持ちになった。
迷惑はかけない、好きでいる。愛ってそこにもある。勝手だけれども!



Panは、そしてこのドラマは、彼・彼女たちのキャラクタのと、それから私達視聴者が持つの両方を見せてくれたのかな。
だからこそのあの終わりだろうと、今になるとだいぶ消化できるようになってきている。重ねてだけれどもこれらはKimという存在が欠けているから成立している、不完全なようで円い話。Kimをないがしろにしているわけじゃなく、Kimという中心から描かれた円の話
Kimのいない世界を、WayもKhetも歩いていくしかないんだ………。



ところで。


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まさかOffGunぶちこまれるとは思いもよらん。準備してない。
一瞬PickRomeかKhaiThirdかと思ったけどたぶんどちらも違う。新シリーズですか?


このときのインタビューでPrikhingちゃんが「OffGun好き、かわいいから!」て答えたあの話がまさかまぁこんな形で回収されるたぁ思ってもない。ただの好みかと思ってたよ、いやほんと。

あとこちらのインタビューで、Flukeくんが言っていた「Kimが好き。彼には語られていない秘密がある」の数々の秘密が出てきた今、そりゃ好きにならざるをえんでしょ!! やむなし!!!

たまたま最終回の折に実家に帰っていたので、すべてを省いて親に「こうでこうでこう…つまり私は今のドラマロス」と説明した際に言われたのが「史実にまつわる話のエンディングは変えられないけど(例えば織田信長は本能寺の変で命失うでしょう? と)、フィクションならばこれからどうとでもできるね」と言いました。
えっおかん、Shipper?

そうかこのラストがあってのShipperか……。
WayとKimのことは、終われども応援できる。
だからPanとSodaも、そうしている。前を向こうと思った。

それはWayKimだけに限らずKhetとPanのことも、それからPanとSodaのことも、もちろんPhingphingちゃんのことだってさ。


最終回見終わったあと、このツイートがTLで目に飛び込んできたら情緒おかしなるのもわかっておくれ。

誰がどこでどうまさかこういう映像を見せられるとは………。雷に打たれた。

本編のここでも色んな意味で打たれたけど。

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え?!

サムネでネタバレすな! タイドラマあるある



それとFlukeくんによる、Wayの着ていた赤ジャケットにまつわるエピソード。
なんと、ひとつのきっかけからすべてご自身で考えられたストーリー(作中での現実)だそう。

ご本人が深く考えられたエピソードに胸が打たれます。
彼がKim-Wayの関係性をこんなにも大切にしてくれるならもう絶対Foreverだわ。間違いがねぇ。
その船を漕いでゆけ…………。


あとこのMui監督のインタビューも非常に興味深く、同時に自分のなかにあった最終回への感情を整理にするのにとても良いと思います。


嗚呼

終わっちゃったな、TheShipper………。



リアルタイムで観ることができてよかったな、TheShipper

たくさんのワクワク、ドキドキ、そして展開の読めないストーリーを、ありがとうございました!





2期、ください。



納得したんとちゃうんか〜〜い! 〆