余裕がないときでも、瞬時に明るい声を出す方法

こんにちは、あゆみんみんです。

社会人やってると、必須なのが
「電話対応」・・・・

余裕があるときなら全然いいんですが、
集中してるときに「うわーーーーいま対応しなきゃならないの？！」
ってなると
声のトーンがわかりやすく下がってしまうことが
しばしば・・・・・笑

どうしたらそんなときでも
いい感じに気分を切り替えて対応できるかなーと
試行錯誤を繰り返してきたのですが、
なかなかうまくいかず・・・・(泣)

で、今週あることを意識しながら話してみたら
意外といい感じに対応できることを発見しました笑

・語尾に軽く〇〇をつける感覚で

それは、語尾に軽く「ハートマーク」をつける感覚でしゃべる。

これだけです笑

忙しくて、あまり心に余裕がないときでも
この感覚を持って話すと、
わりと明るい感じの声になります。


この方法で声を出してみると、
自然と温かみのある感じの声になるので、
良い印象を残すことができると思います。

はじめたきっかけは、このあいだ見た映画
「私をくいとめて」の中で
のんさん演じる主人公がやっていたのをみてからですね。

なんかおもしろそうだったので、
やってみたくなってｗ、
冗談半分で電話出るときに軽く取り入れてみました。笑

で、やってみたら意外と(！)いい感じに
電話対応ができるようになったんですよね。

わたしは、特に仕事に集中してるときにかかってくる
自分あての電話が大嫌いなのですが笑
そんなときもちょっと意識して声の出し方を変えてみたところ
わりとすんなり気持ちが切り替えられて、
気持ちよく対応できました。

あと、忙しいと無愛想要素が多めだった声に
若干、温かみが出たような気がしますｗ

電話してるときだけ別人な気分です。
まるでステージに立った女優みたいな・・・・笑

あんまり強くハートをつけすぎると
よろしくない感じになってしまいますが笑
軽ーくつけてみると、わりと効果あると思いますので、
だまされたと思って一度いかがでしょうか笑

「私をくいとめて」、映画があまりにおもしろかったので
帰りに衝動的に原作本も買ってしまったのですが
原作もめちゃくちゃおもしろいです・・・・笑

おもしろい小説をお探しの方、よろしければぜひ。

私をくいとめて (朝日文庫)