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いつのまにかビールを「おいしい」と感じるおとなになっていた

こんにちは、あゆみんみんです。


わたしが人生ではじめて飲んだお酒はビールなのですが、
はじめて飲んだとき、
なんて苦いんだ!!!」と衝撃的でw


最初は缶ビール1本も全部飲めませんでしたw
これ飲みきれる人すごいなーなんて思っていたくらいです。


でも、今はふつーに飲みきれますw

あと、けっこう好きな味です。


年を重ねていくうちに、いろいろな経験をしてきて
苦さのなかにある旨味がわかるようになったのでしょうね・・・・


年を重ねるだけで、食の嗜好が変わるなんて
なんだかふしぎな感じもしますね。

昔はチーズ食べられなかったのですが
いまや、おつまみにかかせない存在と化してますしw



子どものころ、父が飲むビールの匂いを
ときどきかがせてもらっていました。
(匂いフェチな部分があるので、
気になったらかがずにはいられず・・・・笑)


なんともいえない「おとなのにおい」がしました。

けっこう好きな匂いだったので、はやく飲んでみたくて
飲める日が待ち遠しくて仕方なかったです笑

でも、実際にお酒が飲める歳になって、
どんな味なのかなーとうきうきしながら飲んでみたのですが
飲んだときの衝撃ったら・・・・


苦すぎて、「え!?なんでおとなは普通に飲めるの?!」みたいな笑

缶ビール1本程度の量なのに
飲むのがしんどくて、半分くらいは
もったいないけど捨ててしまいました・・・・。

いまこんなことしたら、発狂しますけどね笑


あれからもう7年ほどたって
いつからか覚えていませんが、
ビールの苦味が「おいしい」と感じられるようになりました。


わからない、と思っていた世界がいつのまにか
わかるようになっていて、ふしぎな気持ちなのですが
これが年を重ねることなのかなって最近は思ってます。

今までできなかったことが、経験を積み重ねていくことによって
自然とできるようになっているみたいなw
ビールの苦味も、これも旨味の一種だ!と
どこかで認識できるようになったんでしょうね・・・・


苦手だと思っていたものが、
いつのまにか自然と受け入れられるようになってきたのに
自分でもびっくりです笑
また一歩ほんとうの意味での「おとな」になったのかなー
なんて感じる今日このごろです。


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