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夢から冷めたあとは

夢というものはすぐに忘れてしまうものである。それでも覚えている夢がある。

夢分析は好きだが、自分であえて考えてみようと思う。夢には「前日に起こった印象的なこと」「考え事・悩み」「記憶の混同」「閃きに近い夢」のいずれかだと思っている。

1. クレヨンを一定方向に塗りつぶす夢
いきなり難解。たぶん絵を書きたかったとおもうのだが、仕事がおおすぎて自分のやりたいことができてない不満。分類的には、「考え事・悩み」。ただ、先日新潟の美術館で、波動を描いた絵がまさにこれだった。波動??

2. 理不尽に切れられる(怒りをぶつけられる)夢
これまた仕事。育成でなやんでた。ただ不思議なのは私自身は嫌な気持ちはしてない。すんごい冷めてた。リアルに近いので「前日に起こった印象的なこと」。

3. エクセル計算している夢
今でも思い出すインパクト大の夢。「考え事・悩み」なのは間違いないが、できたーと思ったら目覚めてた。もちろんできてない上にどうやったのか不明。切羽詰まってたと思う。

4. 友達が呼びかける夢
「記憶の混同」の夢。中学・高校・大学とそれぞれ接点のない友達がでてくる。最後になぜか起こされて目が覚めた。なんだ、才能が呼び起こされているのか(苦笑)

5. お水の世界に行く夢
はっきりは覚えてないが、この仕組みおかしくない?という意味でなんか革新的なことをやった。ただ、何をやったのか例によって覚えてない。お客と店のロールが逆の…いや何でもない。「閃きに近い夢」。

6.英語の発音がずれている
英語の発音がおかしいではなく、遅れてきている夢。たまによく見るが仕事関係のように思えるが、こんな場面なく、よくわからない。「記憶の混同」の1種だと思っている。

やってみたが、夢自体に意味はなさそう。ただ現実の事柄の前向き事象に対して、吉夢となることはありそうだ。エクセルの夢なんかそうで、結局議論で解決した(悩んでいるという起点から解決したと思う) 

皆さんもやってみたらどうだろうか。

あなたのために。私のために。いろいろなチャレンジ待ってます。