北斗の拳!
出張で長野県佐久市へ
2021年3月末、出張で長野県佐久市へ行ってきました。
第15回彩の国杯全国中学生空手道選抜大会のサポートです。
なぜ、長野なのに彩の国?と思った方がいると思うのですが、2020年はコロナ禍でさまざまな大会が延期・中止となり…この大会も例外ではありませんでした。
もともと、埼玉県で実施される予定でしたが諸般の事情で、長野開催になったんです。でも名称はそのまま「彩の国杯」。
長野県立武道館
2020年春に竣工した武道館。とてもきれいでした。
ラウンジには、佐久市の紹介コーナーがあり、そこで佐久市出身の漫画家・武論尊さんの「北斗の拳」マンホールのことを知りました。
北斗の拳マンホール
JR佐久平駅の蓼科口にあるというマンホール。
到着した際は、マンホールのことなんて全然知らず…
帰りもきっと会社の人と一緒に帰るので見つけられないかも!と思い、2日目の朝、早く起きて散歩がてら見に行くことにしました。
宿泊していた旅館から片道30分…結構いい運動です(笑)
駅に到着し、まずは遠いところから。
7番のレイ
続いて、6番のサウザー
そして、5番ケンシロウ
次は順番的に4番へ行くのですが、案内図を見て、遠いところにある1番のラオウへ向かいました。おそらく、1番→2番→3番→4番終わり!のほうが効率が良さそう…と当時は思ったに違いありません。
ユリアを撮影し、何を思ったか全部撮り終えたと勘違い。
たまにそういうことありませんか?笑
撮影できて大満足な私は、仕事の準備もあるので急いで旅館へ戻ってしまいました。
あれ?6枚しかない!!
ランチ休憩時、7枚あるはずのマンホール写真が6枚しかないことに気がつきました。案内図を見ながら、朝歩いた道のりを思い出し…
4番…!
仕事を終え、さすがに1枚だけ撮らずに帰るのも微妙なので急いで4番のマンホールへ。
あたりは暗かったですが、フラッシュでなんとか明るさを出すことができました。
新たな旅先の楽しみに!
マンホールの蓋なんて今まであまり興味はなかったものの…こんな感じで紹介されていると、全部見てみたくなりますよね。
特に私はコレクター気質があるので、こういうのは本当に楽しいです。
この北斗の拳マンホールをきっかけに、いろいろなマンホールを見る機会が増えました。
今では、マンホール探しも出張や旅行の楽しみの一つになっています。
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