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Taylor Swift-THE ERAS TOUR TOKYO

2018年11月以来の日本ツアー

2018年11月20日(火)に参加した「TAYLOR SWIFT reputation STADIUM TOUR in Japan」から約5年半!待ちに待った「THE ERAS TOUR」が2024年2月7日(水)~10日(土)の4日間行われました。このTHE ERAS TOUR、アジアでの開催は日本とシンガポールのみ。Taylor、日本を選んでくれてありがとう!!

「TAYLOR SWIFT reputation STADIUM TOUR in Japan」(2018年11月)


今回私は、Day2(8日)と最終日(10日)に参加しました。Day2はVIP2(Karma Is My Boyfriend Package)、最終日はステージサイド(注釈付き指定席)での鑑賞。アリーナでTaylorを堪能して、ステージサイドから俯瞰で楽しむ作戦です。

VIP2からの見え方
機材を囲うプラ柵が目の前だったので視界良好!
ステージサイド(注釈付き指定席)からの見え方
一部の演出は見えなかったけど、大満足!

東京ドームはワクワクが詰まった空間!

開場時間(Day2は15時~/最終日は15時30分~)めがけて東京ドームへ行くと、見渡す限り人・ヒト・ひと・HITO!!たくさんの観客(Swifties)でにぎわっていました。多くの人から「楽しみでしかたない!」というオーラがすごく伝わってきました(私もワクワクしていたうちの1人)。

VIP エントランス 25ゲートの様子(8日)

入場は手荷物検査→金属探知機→チケット確認の流れ。オリンピック・パラリンピック時のPSA(歩行者スクリーニングエリア)よりは緩い印象でした(オリパラの時は、PSAで荷物のX線検査あり)。

Day2はVIP BOXのお土産付きだったので、入場時にもらったのですが…
サイズが42cm×27cm!1日目に参加した方の投稿などから大きさを推測して大き目のエコバッグを持っていて正解でした。

VIP BOX
海外公演では事前に郵送されていたみたい…

大規模イベントの問題点

これくらいの規模のイベントになると問題になるのがトイレ。特に女子トイレの混雑は半端ない!しかもTHE ERAS TOURは約3時間20分と長丁場。トイレで途中退席したくないため、トイレに行く時間を逆算して行動しました。
よく「今日だけ男~」といって男子トイレに入っていく方々を違う場面で見たことがありますが、さすがに…(笑)
Day2は17時にトイレへ並び40分待ち、最終日はDay2の反省を生かして30分早めて16時半に並び20分待ちでした。
ちなみにトイレだけではなく、ドリンクや食事を求めてできていた列も「最後尾はどこ?」というくらい並んでいました。
今回、飲み物の持ち込みが禁止だったので、飲み物を求めて列に並ぶSwiftiesがたくさん!私は入場してすぐに購入していたので、並ぶことなくストレスフリーで飲み物をGETできていました。

Countdown Clock、そして開演!

開演3分前、スクリーンにCountdown Clockが出現。それに合わせて会場のボルテージも上がっていきます!

最終日にステージサイドから撮影したCountdown Clock
Day2に参加した時、撮れなかった13秒!

カウントダウンが終わり、オープニングが始まりました。
Taylorの ♪ It’s been a long time coming but~ ♪ が聞こえた瞬間、みんなの歓声がすごかったです。そして、Folklore, Fearless, Reputation, Speak Nowとリリースしてきたアルバムのタイトルが聴こえてきて、1989はどうやって言うのかな?と思っていたら…
" My name is Taylor and I was born in 1989!!! "
そう来たか!さすが!!
会場も、とても盛り上がりました。
そのあと、evermoreRed, Midnights, Loverと続き…
It’s you and me that's my whole world~♪と1曲目の
Miss Americana & The Heartbreak Prince ” に入っていきました。

このつなぎ、完璧すぎてSNSで見つけた動画で何度も見返しています(笑)

3時間20分 45曲!!

Era(アルバム)ごとに組まれたセットリストは、それぞれに物語がありました。演出がすごくきれいで目を奪われてしまった…
せっかくTaylorと同じ空間にいたので極力スマホはポケットの中にしまって、目の前で繰り広げられるパフォーマンスを目に焼き付けました。

Lover Era
Fearless Era
Evermore Era
Reputation Era
Speak Now Era
Red Era
1989 Era
Surprise Songs
 -Day 2はEyes openとElectric Touch
 -最終日はCome in with the RainとYou're On Your Own, Kid
Midnights Era

少しだけ撮影した画像。自分の目で見えるのと同じ倍率で撮ってみました(2月8日)
アリーナではわからなかった光景。幻想的でした(2月10日)
入場時に配られたLEDのリストバンド、曲によって色が変化する仕組み

最後に…

Taylorの世界観に浸った3時間20分×2 daysはあっという間!
7月下旬にチケットを取ってから、海外公演のセットリストを見て予習をはじめ(笑)、10月13日に「THE ERAS TOUR」の 映画を鑑賞するなど結構充実していました。

ちなみに…ニュージーランドに留学していたころ、語学学校の先生がTaylorの曲を使って授業をしてくれていなかったらここまでTaylorに興味を持っていなかったと思います。先生に感謝!

また、4月19日に新しいアルバム" THE TORTURED POETS DEPARTMENT "が発売されるので、こちらも楽しみです。


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