前回の「展開について①」の続きになります。1〜2枚展開はそちらで紹介しているので、よろしければそちらも見ていただけると嬉しいです。 今回は、前回では登場しなかった鬼ガエルを使った3枚展開と後攻展開について少し紹介していきたいと思います。 それでは早速やっていきたいと思います。 【3枚展開】 ・ディーヴァ+鬼ガエル+水属性 ①水属性コストに鬼ガエルAss→効果で粋カエルを墓地に落とす ②ディーヴァns効果→ネプトss ③ネプト効果→竜騎隊Aコストに竜騎隊Bサーチ
前回までは、主にデッキ内のカードの解説をしてきました。今回はそのカード達を使った展開パターンをいくつか紹介していけたらなと思っています。 あくまで私の使っている展開なので、現遊戯王の環境デッキ等と比べると見劣りしてしまうかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。 このデッキで主に召喚権を使用するのは 【1】深海のディーヴァ 【2】海皇子ネプトアビス 【3】ジェネクスウンディーネ になります。 この構築では1枚初動というものはあまり考えておらず、基本的に上記
前回の「構築について①」の続きになります。 この前はざっくりとした概要とメインデッキのお話をしましたので、今回はエクストラデッキ及びその他個人的な採用候補。という形でお送りしたいと思いますので、よろしければ見ていってください。 こちらがデッキレシピになります。(リストは前回のものと同様です) 完全に私の好みで組んでいますが、この構築においては【制圧力】というより【攻撃力】を優先して採用していますので、先攻でガッチリ固めるというよりは 『先攻である程度固めて相手のリソー
海皇水精鱗は私がOCGに復帰してから一番最初に手にした環境デッキ(2013年当時)と呼べるものかもしれません。それ以来使っていなかった時期ももちろんありますが付き合いは長く、私自身もとても気に入っているデッキの1つです。 私の場合大会等に出る事はあまりなく、構築内に甘いところも多々あるとは思いますので、どちらかというと海皇水精鱗のことをあまりよく知らない方向けに解説できればと思います。気になった方は少しでも読んでいただけると幸いです。 このデッキの長所①とにかく竜騎隊によ