20/3/19 日記

　仕事がまったくはかどらない1日。普通に起きて、普通に出勤できただけに、惜しい。

　「あつまれ！ どうぶつの森」をダウンロードしたけれど、島の名前をまだ決めていない。

　着ていく服を考えるということに関しては、今ぐらいの気温がちょうどよい。好きな格好をしても、寒すぎず、暑すぎず、という感じで。

　若いときの失敗に気付いたから、いま、優しくできることがあるけれど、若いときに傷つけた人への償いができないことは、よく考える。

　もうこの世にいない人のLINEアカウントに、スタンプを送ってしまったことがある。そのときは、酔っていた、と思う。もしかしたら、と考えてしまったのだろうか。そうはならない。当たり前のことだ。

　あれは、何だったのだろう。ほんの僅か、砂粒ほど残った、現実を受け入れられない気持ちが、自分の理性を惑わせたのか。

　自分でも愚かな行為だと理解はしているものの、周りがなんと言おうと、ある程度の人生を重ねると、そんなふうに、電話をかけたりメッセージを送ったりしたくなる夜が、たまに、あったりする。

　このところ、ネガティブな日記が続いていたので、たまにはあっさりとした内容です。いつも、こってりと、自分の内面に向き合うのは（とはいえ、自分の日記などは、note全体の水準から見れば、それほど濃くも長くもないのでしょうけれど）、それはそれで疲れるもので。