20/10/20 日記

 「打ち合わせに遅れそうだ……まあ、こちらは3人いるし、あとの2人が時間通りに始めてくれれば、自分はちょっと前の業務が押していて……という感じで許されるだろう」と考えていたら、ほかの2人も同じ状況で同じ考えだったらしく、初回の打ち合わせからこちらの信用がダダ下がりになったことがある。

 丸亀製麺の親子丼に「子作りの美味しさ。」というキャッチコピーが付いていて、親子丼というネーミングとはいえなんて残酷なことを……と思ったら「手作りの美味しさ。」だった。

 山下達郎の「ヘロン」を聴きながら歩いていると、サビ前の「タン、タン、タタタン」のハンドクラップでステップを踏んでしまう。

もちろん、「おじさん」がこれまで行なってきた悪しき風習もあったと思うんですよ。だけど、いまって「おじさんは傷ついても大丈夫」と思われているから、ポリコレ的に一番後回しにされているなと思うんです。

 よい意味で、不思議な読後感のあるインタビューだった。


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