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はじめまして。占い師 北條メリサが香水語りをはじめます

はじめまして、北條メリサです。
占い師をやっております。

唐突ですが、本業とは関係ない「香水」についてnoteに綴ることにしました。とはいえ、まず自己紹介をカンタンにいたします

占い師 北條メリサの自己紹介

占い館デビューしたのは、2014年4月。
つまり約10年前になります。(2023年12月現在)

それまでは一度、屋外開催のチャリティーイベントに2日間、知り合いの占い師さんに紹介されて参加した事がありました。

3月上旬に開催されたイベントでしたので、本当に寒くて寒くて!!

カードは飛んでいきそうになるし、ずっと外なのでめちゃくちゃ大変でした…まだ対面占いは、右も左もわからず不安でたまらなかったものです。

そしてイベント以降、電話占い@Niftyに所属して鑑定経験を積み、2014年4月大阪の占い館デビュー。
その後、この占い館ではブランドマネージャーとなります。

☆占い館の所属数は 3店舗

☆電話占い所属 5か所

☆チャット占い所属 3か所

上記以外には、癒しスタジアムなどイベントにも何度も出店した経験もあります。

『何をやれば良いのかわからない…!だったら、気になるだけ全部やってみよう!!』

ずっとそんな気持ちで、様々なことにトライしてきました。

当時は、私があれこれと手を出していると『絞らないと、意味がないし成果も得られない』なんて呆れ顔で色んな方にしょっちゅう言われたものです。

そんな私がこの度、手を出すことにしたのはなんと香水の話です。
(ようやく本題ですね!)

なぜ占い師が香水について語ろうかと思ったのか

子どもの頃から香りのするものが、何でも好きだったからです。
雑誌にあったこすれば香りのする紙、においのつぶ、香りのついた消しゴム、香りのついた糊、ガチャガチャの小瓶に入った得たいのしれない香りのする液体(笑)
ポプリ、お香、アロマオイル、香水…
さらにはティッシュペーパー、トイレットペーパーまで!!

そういえば子どもの頃、ティッシュペーパーにお菓子のような香りのついていたものがあったような気がします。

物心ついた時から、あらゆる香りのついたものに興味がありました。

親が厳しくて、なかなか思い通りに「香りのついたもの」を集めるのは困難でしたが、20代の頃は自分のお給料でたくさん香水を集めました。

けれどそれらは全て、独り暮らしをしている間に親に捨てられていました。
せっかくコレクションしたものを大切に実家に置いておこうと思ったのに…

その後、結婚してからも香水をつけようとチャレンジしましたが、体質が変わったのか、特に妊娠後からは香りで頭痛が起きるためすっかり離れていました。

けれどちょっとしたことをきっかけに、ほぼ30年ぶりに香水熱が再燃!

私が20代の頃だった1990年代後半、香水の種類はたくさんありましたが、今ほど豊富ではありませんでした。
むしろ振り返れば、新しいジャンルの香水が少しずつ生まれた時代だったように感じます。

今やDiorのパフューム クリエイションディレクターを務めるフランシス・クルジャン氏のデビュー作である、ジャンポールゴルチエ『ル・マル』が生まれたのもまさに1995年でした。


Le Male Jean Paul Gaultier EDT 1995年

あとはトマトの香水というコンセプトが衝撃的だったニナリッチの『レ ベル ドゥ リッチ1』は1996年に生まれました。ボトルの形の可愛さにも一目惚れしました。
(画像はまたのちほど)

2023年はニッチ系と呼ばれるジャンルの香水もたくさんあり、本当に驚くほど溢れかえっています。多い分、選ぶのも大変ですが、それ以上に楽しさが上回ります。

自分好みの香りは何だろうと探っていると楽しくなってしまい、いつまでも調べ続けて(匂い続けて)しまうので、せっかくなのでここから香水のことをもう一度見なおしていこうと思った次第です。

香りの知識についてはド素人で、ただ好きからの始まりですが、こんな私と少しでも好みが合う方に届けばうれしいなと思っています。

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