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いつでも手抜きライフ プロテイン気分③

皆さま、おはようございます。
いろいろ意識しない系の大名真己です、

前回は低脂質・高タンパク食品の概要をご紹介いたしました。
今回は各食材の中から、手抜きライフにふさわしいものをピックアップしていきます。

】部門
結論:かまぼこ・魚肉ソーセージが同率首位
コスパ的には、かまぼこが最強。ただし、味が淡泊なのと板からはがす手間がややマイナス。板のないかまぼこ(笹かま)などは手間を省けるものの、コストが上昇するキライがあります。
魚肉ソーセージもコスト的には強いものの、製品によって味の幅があるため、好きな味のものに当たれば食べ続けることができるアイテムです。

【鶏】部門
結論:サラダチキンが最強。
同じささみではあるものの、加工の手間がいらず、さまざまなフレーバーが選べて飽きにくい。蒸してほぐした「すぐ食べられる」加工ささみもサラダチキンジャンルに入ります。
次回、手抜きレシピの一例を掲示します。

【卵】部門
卵は完全食品のため隙なし。
しかし、卵そのものを飽きずに食べつづける方法としては、「温泉卵」が最強。
次回、手抜き温泉卵の作り方を掲示します。

【大豆】部門
煮豆は自分で作る手間からいえば四天王の中の最弱。きなこのタンパク質含有量は相当多いが、きなこ単体で戦えない。豆そのもののうち、枝豆は覇王になる素質が在るものの、アルコールとの相性が高すぎるのが弱点。ということで、大豆部門ではツワモノがひしめく中、豆腐が暫定とはいえ、最強に。
次回、手抜き豆腐レシピを掲示します。

ということで、実際に使ってみた各ジャンルの最強の紹介でした。
次回は、サラダチキン・卵・豆腐について、手抜きライフの趣旨に合う手間いらずのレシピを紹介します。
ひきつづき、よろしくお願いします。

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