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闘病エッセイ

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闘病する毎日の中で感じた事、思った事などを綴った記事。
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#闘病

人生初の血尿ドバドバ

久しぶりの更新です。 最近はNoteにログインすらしなくなってしまいました… もうルーランの副作用や効き目が強過ぎて、何もヤル気が起きず…。 この記事も、なかなか作成する事が出来ずに居りました。 先月の中頃に、人生初の血尿がドバドバ出ましてね…。 何か大きな病気か、死を覚悟した3月でした。 先月のとある日の10PM頃、猛烈な尿意に襲われまして。 お手洗いに普通に行ったものの、何故かいつもは無い残尿感が。 オマケに、まだお手洗いに行きたい尿意もありました。 単にお水の飲み

病人でも、無事に妊婦になれるのか?

タイトル通りの疑問です。 病人でも、女性ならば誰でも無事に妊婦になれるモノなのか?? 久しぶりのマトモなテキスト記事です。 相変わらず、ルーランというお薬のせいで、ヤル気が出ません。 毎日、ゴロゴロして寝込んでいる事が、ほとんどですね…。 しかし、そんなわたしにも、大きな転機が訪れつつあります。 妊婦になる事に、大いに興味を持ち始めました。 わたしは子供は好きですが、自分で産むのは色々と面倒そうですし、 何より痛そうですし、子供の時からずっと、『わたしは子供なんて一生

メイラックスが仲間になったよ!

…なんか、ほとんど毎週、新しいお薬が仲間になりますね。 先日、ランドセンが闘病パーティーから抜けた代わりのお薬です。 メイラックスは、不安や緊張を和らげるお薬のようです。 熟睡も出来るようになるらしいので、それが一番助かるかなぁ~。 最近は日中でも夜でも寝付きが悪く、眠りの質が悪いですから…。 まだ夜はそれなりに眠れるから良いですが、日中にまったく眠れません。 お部屋のカーテンを閉めて、アイマスクもして、出来る限りお部屋を 暗くし、1時間以上も目を瞑っていても、まったく眠

バルプロ酸(デパケンR)が仲間になった!

昨日は精神科の日でした。 またまた、新しいお薬を処方されました…最近はお薬ラッシュですね。 『バルプロ酸』、または『デパケンR』というお薬です。 本来は、抗てんかん薬として処方される代表的なお薬なのですが、 双極性障害の燥状態やイライラ、偏頭痛にも効き目があるそうです。 興奮などを落ち着けるお薬で、つまりは燥状態になり過ぎないように する為のお薬なのですが、わたしは去年の11月からずっと鬱状態ですし、 こんな物を処方されてもしょうがないと思うのですが…。 まあでも、燥状

デジレルが仲間になった!

前回はコチラ: そのラツーダですが、この前、早くも中止になりました。 ヤル気UPの為に処方されて、恐らく大半の人は燥状態になり易い お薬でしたが、わたしには逆効果でした…どんどん不調になって行く…。 ルーランを服用しているとヤル気が出なくなるのですが、 ラツーダを追加したら、そっからさらに若干ヤル気が出なくなりました。 辛くて辛くて起き上がれず……1日中寝込んでばっかり……。 ラツーダをやめてからは体に力が入らなくなり、しんどくて、 さらに1日中寝込むようになりました。

ラツーダが仲間になった!

相変わらずルーランというお薬の副作用で寝込む毎日です。 闘病がハードなので、もうすっかり以前のような毎日更新も 出来なくなってしまいました。 昨日は精神科の日だったのですが、とある事を相談致しました。 ロナセンもルーランもそうなのですが、ドーパミンを遮断するお薬って、 全てのヤル気まで遮断されてしまい、何もする気が起きなくなります。 大好きな趣味の事さえやりたくなくなるほどで、それはとても辛い事です。 結果、何も出来ないまま1日中ゴロゴロだけして、1日が無駄に終わる……

ガスモチンとゴレイサン

先日の精神科での再診で、お薬の量と種類が増えました。 量とはルーランの事ですが、それについては先日も書きましたが、 一応、12mgが16mgに増えました。 そのせいで眠たいです……。 今、生理中なのですが、生理とルーランって凶悪なコンビネーションで、 とにかくひたすら眠たいです……眠気が本当に酷過ぎます! 今日も日中、5~6時間は寝込んでおりました。 大変です。 それより、お薬の種類が新たに増えました。 1日3回のお薬が増えて、それだけでもしんどくて大変です……。 ガス

ルーランの副作用

前回はコチラ: ロナセンの代わりにルーランを服用し始めてから 1週間以上が経ちましたが、わたしが体験した副作用をまとめます。 初日はとても眠たかったです。 日中に5~6時間は寝込んだ為、またロナセンを服用していた時みたいに 毎日寝込む日々を継続するのか…と思ったのですが、違いました。 メチャクチャ眠たかったのは初日だけで、次の日にはマシでした。 わたしは元より、ナルコレプシーと間違われていた原因不明の謎の過眠症が ある為、正直、それの眠さなのか、ルーランによる眠さなのか

病院をまた移る事になったよ

タイトル通りです。 精神科の病院を、また別のトコに移る事になりました…。 日本に来てから、お医者さんが変わったの、コレで何回目でしょう? 主治医がコロコロ変わる事は、あまり良くない事だと思っております。 変わる分、また最初から別のお医者さんに、何もかもを伝え直しです。 わたしの場合、母語ではない日本語で、ゼロからまた全てを伝え直すのは、 とても大変で、しんどい事でもあります。 いくら紹介状があるからと言っても、全て伝わりきる訳でもありません。 必要な情報、大事な情報など

ロナセン4mg、再び

昨日は精神科の日でした。 ロナセンを再び、4mgに増やしました。 1mg、2mgと、1mgずつ増やして効き目がございませんでしたので、 3mgに増やした所で、効かないでしょう。 わたしは今年の3月に、ロナセン4mgを服用しておりました。 その時は副作用で『絶望感』が出てしまい、お薬の服用を止めました。 では、なんでまた絶望してしまう4mgに増やしたのか? 今回は、条件が違うからです。 今年の2~3月頃は、ロナセンを16mgとか、24mgとか、 多く服用していた時期に絶

障害者手帳を入手したよ

永い闘病に疲れきっております…。 毎日、とても苦しくて辛いです…。 今朝、『健常者に戻りたいなぁ…。』と、ポツリと呟いたら、 涙が大量にドバドバ溢れ出て来て、しばらくは止まりませんでした。 そんな時、市役所から連絡が来て、 障害者手帳が出来上がったので取りにおいで、と。 という訳で、取りに行って参りました。 『手帳』と呼ばれるぐらいですから、わたしはてっきり、 紙が100枚ぐらいはあり、それなりに厚みのある物を想像しておりました。 でも、実際に渡された物は、まったく別

ロナセンの服用をやめました

ロナセン……3ヵ月ほど前に処方されたお薬です。 複雑性PTSDのフラッシュバックと、他の病気の『自生思考』の症状に 効き目が良くあるお薬です。 最初の頃は40mgの貼り薬を使用しておりましたが、 元からお肌が弱いわたしは、やはり背中のお肌がボロボロになりました。 特に夏になったら汗疹にもなるでしょうから、飲み薬に変えました。 飲み薬は、さすがに体内に入る物ですから、わたしの場合は、 貼り薬よりも、効き目がはるかに良かったです。 ただしその分、副作用も強烈に出ましたが……。

精神疾患に貼り薬『ロナセン』テープ

一昨日は、またお隣の県の大学病院まで行っておりました。 精神科の日でしたが、新しいお薬を試してみる事にしましたよ…。 先日、闘病は諦めたと言いましたが、成り行きに任せるという意味でした。 とても辛いので、気持ちだけは、『あとは野となれ山となれ』状態です。 自らの積極的な闘病は諦めるほど、病魔に蝕まれておりますので…。 まあ、わたしのコトなど、どうでも良いです。 それより、新しいお薬は『ロナセン』という貼り薬です。 お薬を処方される前に、このようなパンフレットを渡されまし

睡眠時無呼吸症候群用のマウスピース(の保管法)

昨日、例のマウスピースを取りに行って参りました。 医療用の粘土を噛んで、歯型を取って作ったマウスピースです。 上下が繋がっているので、一度口に入れたら、口を動かせません。 上段がクリア・ブルーで、下段がクリアなマウスピースでした。 まあ入れ歯のような形の物を想像して下さい。 想像していたような物と、形と色が異なっていた事に驚きました。 早速、昨夜、使って寝てみたのですが、眠れたモンじゃなかった…。 口の中に異物感と、顎の辺りが重くって、モゴモゴしました。 歯の下段が少