【桜、舞い散る春の夜に...】

さくら舞い散る
ふわふわ揺れて飛んでく

そっと差し伸べ
ピンクに染まった

さくら咲く頃
また会う約束したね

だけど違うね
忘れた訳じゃない

記憶たどれば
笑顔の思い出だけ

消えぬ想いは
春の夜
風にゆだねた

今でも
cry cry cry
次の場所へと歩き出せない

cry cry cry
舞い落ちてくる心の雫

だから
信じていたいも一度きっと
(信じてるから もいちどきっと)

笑顔
戻るといいなあなたのために
(必ず戻る あなたのために)

どうかこのまま光
失わないように

さくら舞い散る
切なく遠い思い出

何故か優しい
言葉にならない

いつかあなたと交わした夢叶うまで
あきらめないから
必ずつかみ取るから

忘れたくない
笑顔の思い出だけ

少し冷たい
春の夜
風にたたずむ

今でも
cry cry cry
窓を開けたら空を見上げて

cry cry cry
舞落ちてきた光の雫

だから
信じていたいも一度きっと
(信じてるから もいちどきっと)

いつか
逢えるといいな同じ場所で

いつもあなたがそばで
見ててくれる気がした

誰もが
cry cry cry
次の場所へと歩き出せない

cry cry cry
舞い落ちてくる心の雫

cry cry cry
信じていたいも一度きっと

cry cry cry
逢えるといいな同じ場所で
(必ず逢える 同じ場所で)

遠いあなたに贈る
春の風に乗せて