振動と波動
息子のキンダーまでは
片道徒歩15分。
私たちが”魔女の森”と呼んでいる
その森に沿うように伸びる歩道を
手を繋いで一緒に歩いていく。
(普通にいる七面鳥w)
長官の学校は
魔女の森の真向かいにあるので
学校まで送り届けたら
私は一人で森の中を通って帰る。
”おはようございます。
いつもありがとうございます”
と、心の中で話しかけながら
朝の清々しい森の波動を受け取る。
何かが降りてくるのは
こういうときだ。
セッションのタイトルもそうだったし
歩いていると繋がりが良くなるというか
自然とアンテナが整うような感じがする。
話はちょっと変わるけど
私は精油を使い始める前
フラワーエッセンスを頻繁に使っていた。
自信を無くした時
正体不明の落ち込みや恐れがきた時
愛犬の分離不安にも
お水にレスキューレメディを入れて
置いていってたし
息子は・・一応子供用のアルコールで希釈していない
レスキューレメディを用意しておいたけど
あんまり必要なかった。
(なぜなら長官だからw)
フラワーエッセンスは
植物から抽出したエキスではなく
草花が持っている波動を
水に写しとったもの。
成分ではなく
「波動」だ。
だから子供でも妊婦さんでも
持病がある方でも安心して飲める。
イギリス発祥のフラワーエッセンスは
世界中いろんな会社から出ているけれど
一番有名なのが
バッチフラワーレメディで
アメリカでは普通にWhole Foodsとか
ナチュラルなものを置いているお店や薬局なら
大抵置いている。
突然、訳のわからない感情の揺さぶりに
襲われた時なんかには
それこそお薬に手を伸ばすような感覚で
それらのお店に走っていた。
代替医療って、基本
長く飲み続けなきゃってイメージがあるんだけど
波動だからか
意外と変化を感じるのが早い。
(それは精油の時にも思った。)
1〜2日飲み続けていると
だいぶ楽になって
それでもしばらくは飲み続けるんだけど
だんだん頻度が減っていって
そのうち、ボトルの存在自体
忘れてしまう時が来る。
それが、心の癖が取り除けましたよ
もうやめていいですよのサイン。
そうやってフラワーエッセンスは
使ったり使わなかったり
その時の波動や
削ぎ落とすべきもののタイミングに合わせて
自分の感覚でずっと使っていたものだった。
精油を使い始めてからは
そういった駆け込み寺的エッセンスの使い方は
全くしなくなったけど
久しぶりに使ってみたくなって
バッチじゃない、別の会社のものをオーダーしてみた。
使って感覚を得たら
またご報告します。
フラワーエッセンスを調べていて
知ったのだけど
ホメオパシーの原液を作る工程で
”サーカッション” っていうのがあるらしい。
原液をブンブン上下に振って
振動を起こすことによって(=振盪)
成分の効能を高め
無毒化していく。
ヤングリヴィングのブレンド精油も
複数のシングル精油を混ぜた後
右に何回、左に何回・・って
ロットを回転させることで
周波数を調整するらしい。
自分でシングルを買ってきて
ただ混ぜただけじゃ、同じエネルギーのものはできない。
それを聞いた時は
なぜ回転させたら周波数が変わるのか
不思議だったけど
ここまできて、なんとなく
パズルのピースが集まってきたような気がした。
冒頭の歩く話に戻るのだけど
ホメオパシーと精油は
振動を起こすことで周波数を調整している。
(周波数が整うから、効能が高まるんだと思う)
私たちも歩く時
必ず上下に振動する。
そして
フラワーエッセンスのベースは水で
(その他、保存のために
アルコール・グリセリンなどが入っています)
私たちの肉体も半分以上が水。
成人は約6割、赤ちゃんなら75%が水だ。
(赤ちゃんほど上との繋がりがいいっていうのは
そういうことからも裏付けられるんだろうね)
瑠璃さんからいつも繰り返し聞くのは
「水は地上で一番純粋なエネルギー」ってこと。
水
成分を振動させること
波動
そこにはなんらかの関係がある。
エネルギーの世界で遊んでいると
理系だったらよかったのにな〜といつも思う。
理解が遅い!この脳みそw
私が知りたいスピードで
読んだり理解してくれない。
もっと知りたいのに、
波動のこと。
これはホメオパシーに関する記事なんだけど
とっても面白かった。
1800年代前後に
同種療法(ホメオパシー)を作った
ドイツのハーネマンというお医者さん。
彼は当時、馬車で訪問診療を行っていたのだけど
遠いお家に行けば行くほど(振動させればさせるほど)
そのボトルの効果が高くなることに気付いたんだそうだ。
「振動」って
周波数を扱う上で
重要な役割をするんだと思う。
エネルギー自体
そもそも振動しているものだし
私も他人のリーディングをするときは
大抵揺れているw
座ってやる瞑想が苦手な方は
この「動」の、歩く瞑想をやってみると
繋がりやすくなるかもしれない。