見出し画像

パートナーヒーリング 10th night (埋めた石)

昨日、太陽と月のヒーリング記事を上げたら
太陽と月(と星)のウェディングドレスが
上がってきたよ😂





さて、10th night。




上に行くと
ガイドたちは





待ってたとばかりに私の手を引き
玉座に座るパパちゃんのところへ
連れて行った。




彼の向かいには、もう一つ
同じような玉座があった。




パパちゃんの玉座は
床の上で静止してるのだけど





このもう一つの玉座は、
常にふわふわと浮き
上下に移動してる。




ガイドたちが尋ねる。





「君は彼を見下ろす位置に
この玉座を置きたいか?




それとも彼を見上げたいか?




それとも対等でいたいか?」




私は迷わず「対等」と答え、
同時に自分の意識体を召喚した。




もう一つの玉座に
自分を座らせるためだ。




でもなぜか私のエネルギーボディは
自分の玉座には座らず、
パパちゃんの膝に座った。





そのタイミングでヒーリング開始。




《第4シンボル(高次元)》




パパちゃんは、正面を向いて膝に乗っている私を
背中から抱きしめている。




この時のパパちゃんと私のエネルギーは
透明だったのだけど




パパちゃんの心臓部分に
ハート型の、ピンクレッドの小箱のようなものが見えた。




その小箱は、パパちゃんの心臓が
ドックンドックンと脈打つたび




私の体に入っては
また自分の体に戻り・・を
繰り返していた。




予感がして、
預かった鍵を差し込んでみると




鍵(ハート)は開き




パパちゃんの体の表面から
まるで鱗がポロポロ取れるように





星屑が落ちるように




彼の体を覆っていたダストが
一斉に剥がれ落ちていった。




ついに、本当に手放せた
という感覚がした。




私は嬉しくなり
思わずエネルギー体のまま
パパちゃんの首に抱きついていた。




《第3シンボル(時間・空間を超える)》




同じ玉座に座って抱き合っている
私とパパちゃんの体の間に





太い木の根っこのようなものが
何本も生えてくる。




私たちは強力に繋がり始めた。




周りは宇宙空間。




私たちはまるで
宇宙に生える一本の木
そのものだった。




《第2シンボル(感情)》




強力な根っこで繋がれた私たちの上半身の周りを
木の実のようなシェルが覆い始める。




それはだんだんと実態を帯び、
シェルは硬くなって
種のようになり





最終的には、ピンクレッドの
小さなクリスタルに変わった。




《第1シンボル(肉体・物質・浄化)》




ビジョンは突如、エジプトへ。




私は、自分たちが入った
そのピンクレッドのクリスタルを
ピラミッド周辺に埋めていた。




その時、
いくぽんちゃんに言われた言葉を
急に思い出して鳥肌が立った。




「まきさん、エジプトで
ピラミッドの周りに石埋めてましたよね?


(そういうビジョンを彼女は
私と出会った頃に見ていたのだった)




そろそろその石たちを、回収する作業に
入っていくんじゃないかなと思います」




石を埋めたことは
自分では何も覚えてなかった。





いくぽんちゃんがこれを言ってくれたのも
随分前ですっかり忘れてて




だから、この夜のヒーリングで
石を埋めてるビジョンを見た時は
本当に驚いた。




点と点が繋がった感覚がした。





私は今まで、エジプトに行きたいと
思ったことはない。




素敵だし、好きだけど、
なぜか行きたいとは思わない。





でも、このヒーリングの時
初めて




”もしパパちゃんと2人でエジプトに行ったら
どうなるんだろう?”




という
微かな感覚が湧いた。




パパちゃんヒーリングは
流れるエネルギーがえげつなく




ある種私も、当事者として
施術しながら同時に受け取ってるので




毎回、意識を失うほど眠くなるし
内容を覚えていることも、
ビジョンを理解することも、時に難しい。




でもこの10日目のヒーリングだけは
次の日、朝目覚めた後も
なぜかしっかりと覚えていた。














この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?