王妃と魔女

だいぶお休みしてました。


その間、書きたいと思ったことも
たくさんあったのだけど


どれも取り留めなくて
いつも以上にオチがなさすぎてw



今もその状態は続いているのだけど
とりあえず、先週からのことを書こうと思う。



今、特にレムリアにご縁のある魂は
みんなそうみたいなんだけど



感情の揺れや大きな浄化がきていて
些細なことでアップダウンしやすい。


(みんなそうだから大丈夫)



私ももちろんその一人で
ずっと気分が塞ぎやすかったのだけど



波動はそんなに悪くなかったようで
この週はやたらとシンクロが多かった。



紹介でしか受けられない方のセッションを
受けたいな〜とぼんやり思っていたら



お願いせずともその日のうちに
「紹介しようか?」と
友達から声がかかったり




さらにビックリしたのは
ネフェルティティ。




BBQパーティーに呼ばれて行ったら
そこのお宅にネフェルティティの胸像があったり



画像1


その2日後、息子のおもちゃを探しに
リサイクルショップに行ったとき


普段は見ないバスケットがなんとなく気になって
覗いてみたら



画像2


・・またいる。


(中古のエジプトフィギュアに遭遇する確率って
限りなく少ないですから)




それで、ネフェルティティのことを調べてたんだけど
いまいちピンとくる答えが見つからない。



と言うより
なぜだか何を読んでも
あまり頭に入ってこない。



エジプト3大美女の一人で
イクナートン王妃。



姫とか王妃っていうのは
最近のキーワードではあるけれど・・




その中でたった一つ気になったのが
『フラワーオブライフ1巻』の内容。



イクナートンの次に王位に着いたのは
ツタンカーメンだったのだけど



ツタンカーメンが戴冠を許されたのは
たった1年だけだったらしい。



その1年の間ツタンカーメン王は


ネフェルティティとの
テレパシー的コミュニケーションによって
国を統治していました。


彼女は身を隠していたのです。




・・いやいや彼女、私に対しては
いろんなとこに出没してきますからw




でも、「身を隠す、隠してなきゃいけない」ってのは
ずーっとあった、大きな思い込みだったんだよね。




今日はそんな思い込み一つ一つと
丁寧に丁寧に向き合った日だった。




どうして私は隠れていたいのか?

その原因となった過去生を見にいく。




見えてきたのは、大きな黒い鉄のハサミ。
それが机に何度もガンガンと打ち付けられている。



そのハサミの真横で
恐怖で涙する5歳の女の子。



それが私みたいだ。



場所は1600年代のルーマニア。



ルーマニアのことは
100%と言っていいほど知らないのだけど



ベラルーシといい
どうも東ヨーロッパにご縁があるらしい。




「どうしてこの子はハサミで脅されてるの?」



そう尋ねると
女の子の頭部からイメージ画像が出てきた。


海のビジョン。
そして、ほうきに乗って飛んでいる魔女。



・・海?
で、魔女?



意味がわからない時は
しばらく待ってみる。



リーディングもライトランゲージも
リラックスして待つのが鉄則だ。



しばらくすると
ふっと理解が降りてくる。



この子は魔女の力を持ってたらしい。


普段あまり表には出てこないけど
私の魔女気質はここから来てるのか(・・とわかる。)


そしてこのお母さんは
能力を出してはいけないと
この子をハサミで脅している。


言うことを聞かないなら
髪を切ると。




髪=魔力
能力を出すと怖いことが起こる



これらの思い込みは
この過去生だけじゃなく
一貫して出てくるパターンだ。



じゃあ、書き換えよう。




”私は未来生のあなただよ。
ハサミなんか出されてビックリしたね。
能力出しちゃいけないって、怖かったね。

お母さんはあなたのことを愛してるからこそ
強く叱ったんだ。

あなたは、自分の能力を出していい。
出しても受け入れてもらえる場所に自由に行っていい。
そこにお母さんもいるかどうか
それはお母さんの意思次第だからわからないけど


あなたをとても愛してることだけは確か。
だから、どこにいても繋がってる。
あなたとお母さんを、一緒に愛の光で包もうね”




ふたりのヒーリングが終わった後
この記事を書くために
ルーマニアのことを調べた。



この国で実際に魔女狩りが行われていたかまでは
わからなかったけど


魔女狩りの最盛期は1600年前後だそう。


そしてルーマニアには
数世紀に渡る魔女文化の歴史があり
現在でも「魔女」が職業としても認められているそうだ。




本当はこうやって確認する必要はなくて
見えたものは全て
その人において正しい情報なのだけど


単に面白いのでやってます。




自分を知ることはすごく面白い。





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