見出し画像

立春大吉 備忘録

2月4日立春大吉。




昨日は、疲れた体に鞭打とうと
いつもの倍量のコーヒーを飲んだせいか




体は休んでるのに
全然眠れなかった。




今までは夜コーヒー飲んだって
全く平気で爆睡してたのに




胃も痛いし眠れない。
肉の次はコーヒーをやめさせられるのかな?



(それとも年かなw)




私のリアル友も
一足先に、同じような食の変化を体験してる。
ありえるかもしれないなあ。





胃の周辺のオーラは損傷してなかったので
これは確実にコーヒーによる一時的な痛みだと思い




私はレイキのシンボルを自分に描いて
胃に手を置き、目を閉じた。





その瞬間から、
絶え間なくビジョンが映し出された。




肉を食べなくなって
ビジョンの精度は間違いなく上がったと思う。




見たこともない
黒いメイド服のようなものを着た
傷ついた女の子のスピリットが見える。




助けてもらいたくて来てるんだろうな。
きっと亡くなってる方だ。
でも怖くはない。




私の霊感親友は、夜寝てる時
そういう彷徨ってるスピリットたちを
上に帰すお仕事をしてる。




一瞬、「彼女のとこに行きなさい」と言おうかと思ったけど
管轄とか色々あるかもしれないので




「そういう人を探してみて。たくさんいるはずだから」
と言って、彼女を光で包んだ。




私が出した光はゴールドで
角度によっては、少し紫色がかっても見えた。




そんないろんな国籍の女性たちを
2〜3人、光で包むと




段々と宇宙存在が
現れてくるようになり


(彼らは元気)




気づくと私も
宇宙から地球を見下ろしていた。




私の横にはレシアという名前の
男性がいて




「よく来たね、待ってたよ」
と快活なエネルギーで言った。




彼は、地上に肉体がある人だと思う。
「レシア」は彼の上での名前だ。




私にも上の名前があるみたいだったけど
まだそれは分からなかった。




彼と挨拶をしている間にも
地球はそのエネルギー上に
ガスのようなものを発生させていた。




「早く、行って!」
とレシアは笑顔で言った。




「何をすればいいの?」と尋ねると
「とにかく自分の方法でいいから
発生してるエネルギーを押さえてみて」と言う。




私は手やテレパシーを使って、
無我夢中でそれを押さえた。
中東とか、太平洋のあたりが多かったかな。




多少精度が上がったとは言え、まだ私のビジョン力では
生々しい、リアルな地球の姿は見えなかった。



みんなどこかでみたことのあるような
映像ばかりだったけど




うっすらと
地球を囲むグリッドのようなものだけは見えた。




「赤い色は闇に隠れやすいから
宇宙空間で姿を隠したい時には有効なんだ。
あと、色の重みを利用して
次元を下降するときにもいい」




と、突然レシアが言った。



ふと、チャイニーズニューイヤーの
赤い封筒のことを思った。




その後私たちは地上にまた戻っていったのだけど
いろんなところを経由したものの
その頃にはウトウトしていて
見せてもらったもののほとんどを覚えていない。




でも最後に行ったところだけは
はっきり覚えてる。




マウイ島ハレアカラー。




やっぱりこの島には関わりがある。
なんというか、地球の中でも特に
”所属する場所” という感じがするのだ。




いつか行けるのかな?





不思議な
2022年の本当の幕開けだった。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?