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ラクシュミーは来ていた?

昨日の続きです。




とりあえず、ラクシュミーの絵をベッドサイドに置き
プクラジストーンを枕の下に入れて寝てみたけど




昨夜は特に何もなかった。




ただ、ラクシュミーの絵を選んでいて
気がついたことがあった。




画像1

こちらから転載しています)



この絵の背景に描かれている
三角形がいっぱい連なった幾何学模様・・



どこかで見たことがあるんだよな
どこで見たんだったっけな〜?




と考えていたら




眠りに落ちる寸前
思い出した。




画像2



1年前くらいに買ったピアス。




その幾何学模様と同じなんだ。




普段ピアスは、
つけっぱなしにしてる小ぶりのゴールドのもの以外
着けないのだけど




なぜかこの時は
大きなフラワーオブライフの
ウッドピアスが欲しくなったのだ。




だけど探してるうちに
この三角の図形にものすごく惹かれて




結局、フラワーオブライフじゃなくて
こっちを選んだんだった。





本当、お花ってあまり縁というか
繋がりがないんだよね。




(フラワーオブライフを「花」で一括りにするのも
どうかと思うけどw)




で、なんか分からないけど好きで選んだ
このピアスの幾何学模様が
ラクシュミーの後ろに描かれていたことに気づいて



朝からまた調べ物開始。





以下、詳しい方は笑っちゃうくらい
基礎の基礎の情報なんだけど




この図形は「シュリヤントラ」と
言うのだそうだ。




シュリは富や、宇宙・生命エネルギーを表す。
「Sri」=ラクシュミーのこと。




ヤントラはマントラ。
真言を視覚化した図形。




つまり、シュリヤントラは
女神ラクシュミーの真言・象徴なのだ。




そんなことも知らずにピアスを購入して
それがこんなに月日が経ってから
夢のメッセージを通して意味が繋がってくるなんて




見えない世界の導きは
本当に面白いと思う。




そんなに前から
ラクシュミーのエネルギーは来てたのか。




私が以前、急に
幾何学にハマったこととも
関係があるのかもしれないな。




画像3


シュリヤントラの中央部分。



上向きの三角形は「男性原理」を
下向きの三角形は「女性原理」を表す。



(でも本当はもっと細かく色々意味があるらしい)





シュリヤントラは宇宙の縮図。
そして、"Mother of All Yantra" とも呼ばれている。




と言うことまでわかったけど



・・さあ、この後どうしようかな。





とりあえず、このピアスをネックレスにして
ずっと身につけてみよう。




待受もシュリヤントラにしてみよう。




ラクシュミーの絵もちゃんと額に入れて
祭壇に置いて




マントラを唱えてみよう。




ラクシュミーのマントラは



Om Shreem Maha Lakshmiyei Namaha
オーム スリ マハ ラクシュミイェー ナマハ



だそうだ。





・・・いよいよ怪しく
無国籍になってきた私の地球生活w





どうなっていくのか楽しみだ✨






余談:  今気がついた。
ティンシャもロータス(睡蓮)のものを
わざわざ選んでいた・・









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