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地球ヒーリングDay20 《Ululu・第3チャクラ》

昨夜は、
起きた後もその感覚が途切れない
不思議な夢を見たので




その夢の座標軸に戻って
そこからヒーリングをしてみることにした。




夢の中で、私は飛行機に搭乗するのだけど、
座席が、円形のコンサートホールのようになっていて





道路や建物があったり、
中はまるで一つの都市のようだった。




飛行機だと思って乗ったけど、
それは、円盤型の巨大なシップ。




夢の中で、私は20代の日本女性の設定で
5歳くらい上の日本人男性と一緒に
行動していた。




日本人だったけど、
パパちゃんと同じエネルギーだった。




私たちは、対になる
合わせ鏡を持っていた。




シップが
どこかの惑星の上に停泊すると




私たちはその合わせ鏡で、
惑星表面の様子を探った。




彼は、お母さんを
探していた。




「シラーが見える」と
彼が言う。



シラーとは天然石やパワーストーンに見られる光の効果を表します
その光の色は白・青・虹色などさまざまで、各天然石の特徴になっています。 ドイツ語で“きらめき”を意味する“Schiller”に由来する・・

こちらのサイトより



全然関係ないけど、ここで
前日の夜、ベッドに入って目を瞑った時
イスラエルの国旗が見えたことを
思い出した。



そして、ここからが
今日のヒーリングの内容。





シップに許可を取り、
夢の座標軸に行くと




円盤は地球の上にいた。




地球を覆い被すほど
広大な宇宙船。




でも、メタルとかの ”物質” ではないから
地球に影は作らない。




私たちは一斉に
虹の滑り台を伝って
地球に降りていく。




私は中間生記憶は
持ってないけど




よく聞く虹の滑り台が
やはり出てきたので
面白いなと思った。




これは、makiとしての、
この人生の始まりを
見ているんだと分かった。




シップに乗っていた人たちはみな
今回のミッションを一緒にやる
宇宙魂たちだ。




私は、合わせ鏡の男性と手を繋ぎ、
隣り同士の滑り台に座った。




そして、一気に地球に
滑り降りていく。




私の滑り台が向かった先は日本。
でも彼の滑り台は途中で曲がって
オーストラリア方面に向かった。




”あれ?パパちゃんなら、
アメリカの方に行くはずなのに
違う人なのかな?”




と思っていると




広い霧のようなものが見えてきて
その中を私たちは、
一気に潜り降りていった。




向かいで地球にエネルギーを入れているレスゥトが、
その瞬間、目を、背けるようにして瞑った。




霧は、忘却のベールだった。




潜った瞬間、
私たちは今までの全てを忘れる。




私が今回の肉体に入った時のこと
そしてその時、
ペアとなる男性がいたこと




それを、ヒーリングで
現在の私とレスゥトが
見守ってること




私が記憶をなくす瞬間に
レスゥトが辛そうな顔をしたこと




その全てが不思議で、
面白く繋がっていた。




私はとりあえず
もう一つの鏡を持つ
男性の後を追った。



エアーズロックが見えてくる。




makiがエアーズロックに行ったのは
23の時だったと思う。




当時の私は
今とは正反対で




お金を貯めては海外に行くという、
移動の生活を繰り返していた。




中でも、エアーズロックの
あのエネルギーは忘れられない。




言葉では言い表せない。
最高に気持ちよくて、神聖だった。




あそこは確か
ツアーでしか入れない
聖域だったんだけど




ツアーコンダクターのオーストラリア人から
なぜかやたらプロポーズされたw




オーストラリアにいた3ヶ月は
私の人生でも数少ない
モテ期の一つだったのだ。




その時は、
どうせいろんな客に言ってるんだろうと
取り合わなかったけど




もし本気だったとして、
私がそれを受けていたら




今頃あの辺りに
住んでいたんだろうか?




エアーズロックを中心に
オーストラリアにエネルギーを入れていくと




急に肩が冷えて、
咳が出てきた。




海が、特に油のようなもので
めちゃくちゃ汚れているのが見える。




オーストラリアよりひどい状態の海は
もっと他にもあるだろうに




なんでオーストラリアなんだろう?




(終わってから確認すると
エアーズロック=Ululuは地球の第3チャクラ。




自分の第3チャクラを癒すと
ここも癒されるのかも知れない)




海の汚れとリンクして
今度は20の頃の記憶が
蘇ってきた。




ヒーリング中、
私と地球は完全に一つで
連動しているようだった。




当時私は、夢のために
ステーキ屋さんでバイトしていた。




「カットモデルやらない?」
と声をかけてきたお客さん。




伸ばしてるからと断ったけど
もし受けていたらどうなっていたんだろう?




そう考えた瞬間、泡のように
《受けた場合》のパラレルが現れた。




”あの時、A君と付き合ったけど
もしB君と付き合ってたら
どうなってたんだろう?”




・・と考えると
また違うパラレルの泡が現れる。




思考がエネルギーの世界で
どう働いてるのか
それを見させられてるみたいだった。




「お前は使いづらい・・」
と、飲みの席で店長に言われたこと。
お手上げって顔で、苦笑された。




あれにはとっても傷ついたな。
エネルギーが彼とは
徹底的に合ってなかった。




私はここで
異物なんだと思った。




男性のアルバイトさんと
お客さんたちからは好かれたけど




男性の店長と、
女性アルバイトさんたちからは
嫌われていた。




好き・嫌い
どちらのエネルギーも
肩に重くのしかかり




苦しくて私は
あそこから逃げた。




その時から私は
目を瞑って生きることを
覚えたような気がする。




その時の苦しさが
この海の汚れとして
現れてるんだと思った。




3次元の海の汚れも
エネルギーとして見える汚れも




まさに世界は自分。




世界の汚れを取りたいなら
まず自分を綺麗にしていくしかない。




向かい側ではレスゥトが
静かに地球にエネルギーを入れている。




地球ヒーリングを始めて





こんな風に展開していくとは
想像もしてなかった。




一時的かもしれないけど
こんなに自分が出てくるとは
思わなかった。




私は涼やかな顔で、
第3者として、外側から
地球様をヒーリングさせていただくんだと思ってた。




でもそんなことはなかった。
全ては果てしなく絡み合い、
どうしようもないほどに繋がってる。




「スターシードたちを∞で繋げていこう。
彼らはみんな、孤独を抱えている」




と、レスゥトが言った。



そうだ。繋がってるのに
私たちはみんな孤独なのだ。




だからきっとこのヒーリングは
“みんなでやる”
って来たんだろうな。




     🛸  



30日間、毎日15分間、
地球ヒーリングをしています。




西海岸時間:06:10
日本時間22:10からスタートです。




Zoomなどでは繋げませんが
同じ時間に、それぞれの場所で
地球に光を届けませんか?



みんなでやるとパワフルですし、
他人(地球)を癒すことで
自分もヒーリングされていきます☺️



今日も光溢れる1日を✨

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