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NiziU「マヤリク」が魅せるコントラスト🟪🟨#1 リク ボーカル🎤編

初めまして!メレブと申します!🙇‍♂️🍠🌈

さて今回から
『NiziU「マヤリク」が魅せるコントラスト🟪🟨』
という命題でNoteを書かせていただきます。

#1として今回は私の「推し」の一人である…この子!

NiziU リクさん

NiziU リクさんのボーカルの魅力に関して綴りたいと思います。よろしくお願いいたします。🙇‍♂️🍠🌈


リクのボーカルポジションは?

はてさて、まずはリクさんはボーカリストとしての役割を確認します。

明言はされてはいませんが個人的見解はまず間違いなく
NiziUのメインボーカルの一人である
と言えます。

現時点で新曲『ASOBO』以外のNiziUの楽曲全ての曲でサビを担当しています。(2022年5月現在)

社会現象にもなり2020年を彩った名曲
『Make you happy』

テレビでは毎日のようにリクさんのサビが流れていました。あまり知らない方でもそのサビは聴いているはずです。

では、なぜリクさんがメインボーカルとして定着しNiziUを歌で引っ張っていけるのか?

個人的に3つの素晴らしいボーカルのポイント「凄みッ!」魅力に注目しご紹介させていただきます。よろしくお願い致します。🙇‍♂️🌈🍠


メンバー屈指の太く豊かな声・パワフルな高音

ボーカル1つ目のリクさんの「凄みッ!」は
メンバー屈指の太く豊かな声・パワフルな高音です。

まずはNizi Project韓国合宿 第1ミッションで披露した
『Who's your mama?』をお聴きください🙇‍♂️

パフォーマンスシーンの始まり 動画の50秒~2分50秒まで

安定の歌とパワフルな高音ですね。

当時の初めて聴いた私は「アイドル」=「キャピキャピした高い声」というイメージがありました。(超偏見です。申し訳ございません。)

ですが、このパフォーマンスを見て私のアイドルイメージは完全にバラバラに崩壊し再構築されました。

披露された『Who's your mama?』歌い始めは緊張のせいか声が震え少し安定しない箇所もあるもののどんどん安定していきサビではパワフルで伸びのある素晴らしい歌声で締めくくります。

聴いていて気持ちの良い歌声ですよね。

ダンスと歌その両方の実力を高めていかなければならないそれがKPOPそのなかで息切れせずに安定なパフォーマンス、尚且つサビでは楽曲に負けない歌声が求められます。大役です。

KPOPのサビはEDMの打ち込みがすごくてもうやっぱりめっちゃ盛り上がります!

そのサビを任せられているリクさんは歌唱力ではトップクラスのメンバーという位置付けもあるのはもちろん、パワフルで且つメンバー屈指の太く豊かな声を持っているからではないでしょうか?

豊かで太い声は才能であり、
それを活かしたパワフルな高音は唯一無二

それが個人的に思う1つ目の「凄みッ!」とさせていただきます。


エネルギッシュに跳ねる裏声

続いて2つ目のリクの「凄みッ!」は
『エネルギッシュに跳ねる裏声』です。🐿️

リクの歌声は上述の通り『Who's your mama?』は地声で歌う高音が多いです。
でもそんな中に一瞬アクセントで裏声が入る楽曲があるのです。

地声に裏声を混ぜて表現する楽曲代表的なのは
「Take a picture」
まずは楽曲をどうぞ!!

地声と裏声を織り混ぜてからの高音 2分6秒~

地声で伸びのある歌い方に裏声を織り交ぜる表現。
個人的にこういった表現が大好きで素敵だな思っています。

某ロックバンドの仮名「青りんごさん」のような歌い方。(伝われ)👩🍏

2番でメンバー屈指の太く豊かな声を持つリクさんが「裏声」を使用することで1番の表現とはまた違う楽曲としての重み、力強さを表現しています。

優しくて爽やかな1番、気持ちが高ぶって力強い2番というのが私のイメージ

「ここも好きだわ~めっちゃ好き…」
と感じさせてくれる。
そう思ったリクファンは多いのではないでしょうか?

私はですねぇ…大好きですございますッ!もう…ホントもう大好き…ちょっと再生してきます!っと…
(失礼しました!ヲタクが出ました!)

エネルギッシュでパワフルな歌声から跳ねるような綺麗な裏声

そういった細かい表現が個人的に痺れる「凄みッ!」であるということで2つ目とさせていただき紹介させていただきます

「Take a picture」という楽曲に関してはリクさんニナさんで同様のパートの入れ替わり、またマコさんとミイヒさん、マヤさんで入れ替わりで歌っているなど非常にパートが一定ではないので楽曲にユニークさが出ています。メンバーの個性が光る構成のためNiziUの楽曲はどの曲も聴いていて楽しいです。

また、違った裏声の使い方をしている使用する楽曲として個人的にも推したいのが、
1stアルバム「U」にて収録されている『9Colors』です。

『9Colors』
はバラード曲に分類されるのでしょう。
この曲でリクさんの歌声はパワフルではなく落ち着いている歌声になるのです。

Bパートのサビ前、地声・裏声・地声とアクセントで裏声を使用ししっとりとしていて息多めで感情的です…🥺

めちゃ素敵なんですよね…(溜め息)

※アルバム「U」に収録されている「9Colors」は非常におすすめのためまだ聴いていない方が居りましたらぜひ聴いてみてください。おすすめです。
下記リンクからサビのみ無料で聴けます。

さて、裏声での歌唱が美しく、音域が広いという特性があるというのがお分かりになったと思います。その音域を活かされた「凄みッ!」が次の3つ目になります。


パワフルで美しいバックコーラス

最後3つ目、それは「パワフルで美しいバックコーラス」です!

ここが私が一番伝えたい「凄みッ!」になります!

バックコーラスをこなせてしまうリクさん
それがが聴けるのは「Poppin shakin」が代表的なのではないでしょうか?
まずは原曲をどうぞ!

ラスサビ最後の盛り上がり、ここでサビを歌うのはリク・マユカ…

リクマユなんですよ!ここ!
みんな大好きリクマユ🥰💛💚
んん、失礼しました。ヲタクが出ました🙇‍♂️(さっきからヲタk

リクさんがサビを歌い終わりマユカさんへバトンタッチするときの
低音での迫力ある「Oh yeah yeah~」はリクさんのコーラスです。

リクのパワフルなコーラスシーン 2分56秒~

POPで可愛い雰囲気の「Poppin Shakin」ですがNiziUの楽曲で初めて出されたバックコーラスありの曲でした。

可愛いけどむしろカッケェ…鳥肌…となるんです。🥰

ラスサビ畳み掛けるようにボーカルが重なりあうのがまた可愛いのなかにカッコいいが入るそれがまた変化をつけてくれる。また聴きたいなここ!と思わせてくれる。「好き」が増幅される。

またそのあとの讃美歌のような美しい綺麗なファルセット(裏声)でのバックコーラスもリクさんが担当しています。お口の動きが他メンバーと違い歌っているのが分かります。

リクの超高音裏声でのコーラスシーン 3分3秒~

こういったバックコーラスはMVなどでは確認しにくいので注視しないと気がつくことができませんが、今回は「Poppin Shakin」featurinng guide videoにて確認することができました。

バックコーラス担当なので口パクするリク、聴いてるリマ

リクしかやってないですね(笑)
てかめっちゃ可愛い…(ヲタク)

こう言った供給での発見も面白いところではあります。

そしてもう1曲、『Super Summer』でもラスサビでコーラスがあるんです!!

8人で歌うラスサビ+リクのバックコーラス 2分39秒~

このラスサビ全員で歌うのですが裏で「Wo~」と低音でコーラスを担当しているメンバーが居ます。

ブロンドヘアのリクさんに注目!
明らかに歌っております…🥺

お口見て!😉✨

8人のサビと楽曲に負けない豊かなリクボイス・歌唱力、ヤバいべ…最高😵💓


元気いっぱいのサビをさらに盛り上げるバックコーラスで最高潮に持っていく役割がリクにはある!

それが3つ目の凄みッ!「パワフルで美しいバックコーラス」でした。



これがボーカルに関しての3つの凄みッ!でした。
この3つを踏まえて思った疑問が出ました。

ん?これってどこのポジションでもリクさんは歌えてしまうのではないか?
これ以上の展望って何?

でした。ここからは新曲から読み解く世界で活躍するには?のポイントを
個人的に考えたことを後述します。


新曲『ASOBO』で魅せた新たな『好き』で世界へ(個人的な好き)

今までサビを任せられるリクさんでしたが今回は楽曲上音サビのためAメロ2節を担当し最後のラストで盛り上がるところでマコ、リク、ミイヒ、ニナで歌うという構成がありました。

この新曲『ASOBO』は英語バージョンが公開されており全編英語の楽曲があります。
ということでリクさんの英語曲で光る歌声という点を注目して行きたいと思います。


Aメロリクパート 34秒~


Hey you wanna take this tip? You can do it too
Take my hand, all you gotta do’s say this magic word

リクさんのAメロ2節の歌詞です。
上記で太字で書いた『 magic word』という歌詞でデクレッシェンド、音程をだんだん下げる表現があります。

この表現、私英語は習ったことはあるけど詳しくないけれども、
語感とか意識して聴くとすごくカッコ良くて英語の発音がより現地向きのネイティブの発音なのかなと思いました。

またリクパートだけでなくサビ前で音程を下げるのが見受けられました。

英語曲ではこういった低音が多く入るのでは?構成で入れただけ?
太く豊かな声を持つリクさんはこう言った表現も多くなるのでは?

一つ運営の意図では元々ネイティブの発音に長けるリマさんニナさんは必ず得意なのでそれを活かした曲を作るだろう。
その第一弾は『ASOBO』

その世界観にリクさんの歌声はばっちり合っていました。

またリクさんだけでなく低音の英語歌詞にハマるなと思うのは
マヤさん、アヤカさん、マユカさん、ミイヒさん、ラップでのリマさんです。(あくまで個人的にです!マコさんリオさんニナさんの高音めっちゃ好き!)

NiziUというグループはかなり歌声が厚いメンバーが多いなと思っていました。低音の英語歌詞でかっこいいなあとこの6人に思いました。隣り合うメンバーが多いことでリクさんの強みは浮かない。むしろ相乗効果ですんごいことになります。

今後世界に向けて発信するNiziUは英語曲や韓国語曲に挑戦するでしょう。
そんなときにリクさんの強みは多岐に渡ると思います。

厚みのあるカッコいい英語パート・パワフルな高音・美しい裏声・コーラス
たくさんの強みを持って世界に挑戦してくれるのではないでしょうか。🌍️🌈


以上、リクさんのボーカルの「凄みッ!」3つと個人的な今後の展望でございました。このNoteで少しでもNiziUに興味を持っていただけたら幸いです。

これにて今回のNoteは締めたいと思います。ありがとうございました。🙇‍♂️🌈🍠

To be continued→


あとがき

長らくお付き合いいただきありがとうございました。
今回、ボーカルという点に着目させていただきましたが私、プロではございません。そのため勉強しながら書きました。
記述が間違っている点がありましたらその際はご指摘いただけると幸いです。
今回リクさんのボーカルに関して書きたいなと思ったのはたくさんのWithUさんから「リクは安定で歌上手いよね」という感想が多いなと思い自分もその一人であったためリクのボーカルってどう凄いの?と思いキーボードを取りました。(筆を執った)←
リクのボーカルにに関しては深堀りするとたくさんの強みがありすごいと思いました。また3つ目「凄みッ!」のコーラスに関してはリクニナの二人が多く担当しているなと思える個所もありたくさんの発見ができ、自分としても思い出し感動し情緒不安定になりながら書いたNoteになりました。

続編としましては「リクのダンスパフォーマンス編」も書けたらなと思っています。

また、私、マヤペンでもあるので「マヤのボーカル編」を先に出し交互に進めていけたらと思うところです。

時間はかかりますが暖かい目でも厳しい目でも読んでいただけたら勉強になりますのでご指摘のほどよろしくお願いします。

あとがきが長くなりましたがこれにて終わりです。
長文失礼しました。
            メレブ🍠

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