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行動するのと考えるのとは同じかもしれない

よく、思いが現実になるといわれますが
わたしは小さい頃、おこられるなーっておもってたらおこられる、
という現実を体感して
なんとなく
「気持ちを整える」ことが先
っておもっていました。

大人になる過程でどんどん忘れていきましたが!!

なので大人になればなるほど
考えるよりも先に行動するほうが
失敗が減る気がします!

経験値が増えたら参照するデータも増えています。だから成功体験も失敗も両方ある。大人になるとそういうデータ参照が癖になってる場合決断にめちゃくちゃ時間がかかります!

そして行動の理由などはそもそも後付けだったりします。
合理的な理由がないと行動してはいけないかのような雰囲気もあり
大人になればなるほど
ふと、思い立って
とか
なんとなく
とか
気が向いたから
みたいなことが減ってくる?

大人になってまで
コロコロ気が変わるひとは
信用されないような感じも??

けど。
約束を守らなかったり
決めていた日にこなかったり
言っていたことを実行しなかったり
ということと

気持ちが変わる

ということは別物だと思うのです!

気が変わったら別のことをするのもあり。
約束をしていたのなら、
気が変わったーって連絡したらいい。

ふいに、思い立って、なんとなく

これってすごーく
大事なことだと思うんです。

わたしたちは知りえた情報から
分析して
ある程度確実な成果をだすために
行動を選ぶことができるようになっていきます。
合理的に判断ができるのは
子どもの頃にできた地盤が安定している証拠だと思うのです。

けど、だれだって
なんとなく、ふんいきで
することだっていっぱいある。
それに、その発想なら
経験にもとづいた「負の憶測」が
はいりこみにくい!!!

だからこそ

小さいころに怖い思いをしてしまったり
そのことさえ覚えてないけど
なぜか怖がりだったり
繊細な感性をもっているひと
すなわち安心安全の地盤がゆるく大人になっているひとにとっては

行動あるのみ!!

こうなってしまう。と思い込んでしまった世界から出るには

なんにも考えずに動く!

これが一番効くーって実感します!

実験してみてね!!

ゆっくり自然なペースで更新していきます。