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Education1

皆さんこんにちは!実は泳ぐことが苦手なmercy です笑

今回は投資ではなく教育についての情報発信です✏️

投資に興味がある方は前回のRICH DAD POOR DADをご覧ください。大切なあらゆるノウハウが載っています。
さて、では教育について見ていきましょう♪

勉強ができるようになるためにどのようなインセンティブが挙げられるだろか。

1.褒めて褒めて褒めまくる
2.勉強しなさいはNG
3.目に見える褒美をプレゼントする。

1.褒めて褒めて褒めまくる
僕が中学、高校生の時テストでいい点数を取ると母はよくそのテストを写真に収めたり、思い出の箱にしまって努力の結果をよく褒めてくれた。もちろん点数が悪い時も褒めてくれたよく頑張ったねと。勉強をまったくしないでテストを臨むよりは少しでも勉強して一問でも正解した方がまだいいという気持ちからだろう。

極論でいってしまえば100点中1点しか取れなくても99点を非難するのではなく1点を褒めるということだ。なぜこのようなプロセスが必要なのか。その理由は生徒のやる気を向上させるためだ。塾で面談をするとき大抵の親は息子、娘がたとえ60.70点をとっても褒めることをしない。苦笑いし、いえいえまだまだですよなんて笑っている時もある。こんなことは論外だ。やりたくない勉強を褒められず怒られたらやる気も何も無くなってしまう。人間褒められないと長くは続けられない。仕事だって同じだ。自分はベストを尽くして頑張っているのに上司からまだまだと言われ、そのうえ叱れれば長く続くはずがない。

褒めることによってどのような心の変化が生徒に現れるのか。

学習に対して真剣に取り組む。

良くない点数を取ったのにそれでも両親から点数ではなくその過程つまり”努力”を褒められたらどのような気持ちの変化があるだろうか。僕だったら今回駄目だったけど両親がよく見てくれて褒めてくれるから次は頑張ろうという向上心を持てる。また、両親が信用してくれてるから僕も一生懸命真面目に頑張ろう思える。社会において顧客と企業、もしくは取り引き先との”信頼”がいかに大切か社会人になれば多くの人が気付く。これとまったく同じなのだ。両親が息子、娘を信頼して褒めて初めて勉強に精を出そうと思える人は少なくはないはずだ。信頼がある限りたとえ失敗しても受け入れてくれるという安心感がある。

もちろん、生徒が真剣に勉強に取り組むようになるにはどれだけの期間がかかるか分からない。しかし、このことを知っているだけで少しでも早くご両親が息子、娘のやる気に火を灯すことができると確信している。

褒めて褒めて褒めまくる。生徒はできる範囲の中で自分のできることを探している。しかし、ほとんどの生徒が何をすればいいか分からない。自分の分からないところが分からないで悩んでいる。