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Let's get on bored

タイトルは小沢健二の「ある光」の歌詞の一節。ふと頭に思い浮かんだから。理由は以上。

小沢健二、好きです。小沢健二を聴いていると、自分が小沢健二になれるような気がするんですよね。例えば僕は普段はダサくてダメダメで冴えない学生なんですけど、小沢健二を聴いてるとお洒落な東京の通りを恋人と闊歩しているイケてるヤツになれてる気がするんです。

おんなじ効果を持っている音楽家(あえてアーティストとかミュージシャンとは言いたくない。何故?そういう気分だから今)、THE1975や、リバティーンズになりますかね。それぞれ「成る」人物像や場所は違うんですけど、「ここではない、どこかへ」僕を連れていってくれます。

ところで小沢健二の「愛し愛されて生きるのさ」。あの歌詞は本当にすごいなと思います。素人批評ですが、あの歌詞は短歌的です。短歌に関しては大学でも専攻分野と違うしまともに勉強してないので本当に素人ですけど、「俺が思う短歌」に則って短歌的です。

これに関しては詳しく話すと長くなるので機会と機嫌がばっちし合ったときにまた書きます。

P.S.
そう言えばフリッパーズギター時代にグレッチを弾いていた小沢健二が好きでした。まだあのギター、持っておられるのでしょうか。


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