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Qdrop(Qの投稿)から読みとれること

新しく「いろいろなはなし」というマガジンを作りました。これまでは「引用ノート」というものをずっと書いてきましたが、その形式にあてはまらないお話も書いていこうと思い、とりあえずはなんでもこのマガジンに入れていくことにしました。

さて、わたしは実はオカルト陰謀論大好き人間でもありまして、そのせいでTwitterアカウントを永久凍結されたほどでもあります。最近になってイーロン・マスク氏がTwitterを乗っ取って大胆な改革を実行するとともに、これまでTwitterが行ってきた偏向的な言論統制について内情を暴露しはじめたことでいまアメリカは大騒ぎになっているようです。そして、わたしの中でも大騒ぎになっています。

とはいえBLOGやこのnoteでは、わたしはこういった話題について書くことはありませんでしたが、それはただ単純に、BLOGや「引用ノート」の趣旨から外れる内容であったからです。非二元や悟り、真理といったことの語り手が一方でオカルトや陰謀論を語ることについては、わたしの中ではなんの矛盾も不自然さもありません。そのような矛盾や不自然さをもし感じる人がいらっしゃったなら、申し訳ないですがそれはその人の問題であって、わたしの問題ではないのです。

さて、前置きはこれくらいにしましょう。今回話題にするのは、あるQdropの内容についてです。Qとはなにか、あるいはQdropとは? といった説明はここではいたしません。おそらく、この記事を興味をもって読まれる方には不要な説明であるからです。そして、この記事のサムネになっている画像に書かれているのがそのQdropです。

このQdropはわたしの理解では、2021年1月に起きるできごと(Qが起こす作戦行動)をほのめかしたものです。

ちなみに、わたしにはこのQdropのすべての意味が解読できているわけではありませんし、他の方の解釈なども実は知りません。もっといえば、内容に興味を覚えて多少なりとも気にかけていたQdropもこれ一つです。

1行目のEAM LOYALISTSからもうすでになんのことか分からないのですが、そのあとに、RED1からはじまってRED6で終わる項目が続きます。この1から6が作戦行動とその進行段階を表すと思われます。最初のRED1には POTUS twitter removal とありますが、これは文字通り「大統領のTwitterアカウントが除去(凍結)される」ということでしょう。

当時からこれが気になっていました。この画像はもちろんネットで検索して見つけたものですが、Qによる投稿は2020年1月4日ということになっています。この日付が本物であることが前提ですが、だとすればトランプ大統領のアカウントが凍結されたのは1月8日でしたので、つまりQはトランプ大統領のアカウントが凍結(もしくは削除の可能性もあったかもしれません)されることを前もって知っており、そしてそれが実行されることが一連の作戦行動の第1段階目を示していると予告したということになると思います。

もっとも、前もって知っていたというより、トランプ大統領アカウントが凍結されることがQの計画の一部とするならば、Twitter内部で起こったトランプ大統領アカウントを凍結するまでのプロセスに、Qの関係者が関与していたと考える方が辻褄があうと言えるでしょう。

いまこのことをあえて記事にして書いているのは、ちょうどそのときのプロセスについて、イーロン・マスクがTwitterファイルとして公開しているからです。そこではヨエル・ロスという人物が当時のCEOであったジャック・ドーシーが不在の隙にトランプアカウント凍結に踏み切ったというようなことが書かれていますが、それまでのTwitter社内ではトランプアカウントを凍結すべきではないという意見も強くあったというような話もでています。

そうであったとするなら、Qの計画通りにトランプ大統領のアカウントを凍結させるには、多少なりとも強硬的な手段が必要であった可能性が排除できません。そう考えると、もしかしたらヨエル・ロスという人物はあちら側になりすましたQの関係者であるかもしれません。たぶん違うと思いますけれど……。

このQdropでは、他にはRED3の CLAS mobement PELOSI or PENCE も気になりました。おそらくこれは、1月6日の議事堂で起きた爆破予告とそれに伴う議員たちの避難行動の際にナンシー・ペロシかマイク・ペンスのいずれかが機密行動(隠密行動?)をしたのだろうと後から考えると思えます。実際、このときのこの二人はどちらも怪しかったのですが、どちらかといえばペロシの方がより怪しかったです。これも今後、なにかが出てくるかもしれませんね。

また、RED6については、正確な日付は覚えていないのですが当時の国務長官であったマイク・ポンペオがそのTwitterで赤ワインが6本テーブルに並べられた意味深な画像を投稿していました。まだ国務長官でしたから、1月6日以降でかつ20日(就任式)以前のいずれかの日でした。ワインが祝杯と考えると、作戦の最終段階であるRED6まで無事に完了した、という合図であるかと考えられますが、これがポンペオから出たのは当時とても驚きました。

そして、最後の一文である CASTLE_ROCK。これは当時はなんのことやら分からなかったですが、その後に「バイデンはホワイトハウスにいないのではないか?」あるいは「バイデンがいるのは本物のホワイトハウスではないのではないか?」といった話題で盛り上がった際に、キャッスルロックスタジオというところに、ホワイトハウスのオーバルオフィスそっくりの映画用のセットが存在することが判明したのでした。

というわけで、他のQdropについてはよく知らないのですが、このQdropは検証される価値が今後もあるとわたしは考えます。現役大統領のTwitterアカウントが凍結されるということが計画の中に織り込まれていたことと、今そのTwitterがイーロン・マスクによって丸裸にされつつあるのは、陰謀脳のわたしにはどう考えても「無関係ではない」と思えるのです。さてこれが、今後どのように展開してくのかは予想もつきませんが、これがわたしの思うように「関係アリ」であるならば、たぶんかなりすごいことになるんじゃないでしょうか? 知らんけど😌


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