トントン拍子で中身がなくて羨ましいと思っていた人が、更新したインスタグラムで醜い表情を晒していて奇妙に安心する。返す刀で、自分もどこかではそう思われてるんだろうなと考える。

こういうときは美しいものに頼るのが定石であって、ビリービンの美術本など見ながら晩ごはんの準備をしている。
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本を買ったり、勉強したりするのに使っています。最近、買ったのはフーコー『言葉と物』(仏語版)。