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生まれる前に決めてきたことを思い出す方法

自分の顔・骨格・似合う服

それらには
自分がこの人生、何をやるために生まれてきたのか
そのヒントがちゃんと詰まっていると思うのです

そのことを知ったのは
アーユルヴェーダを学んだことがきっかけでした
(5000年前からあったのですね)

生まれたときから
一生変わることのない体質と気質

それはみんな同じではないのです
(当たり前ですよね)

学校教育は(特に日本の教育)

みんな同じを求められ
出る杭は打たれる教育だから

個性を伸ばすのは難しい。。

みんな凸凹があって当たり前
苦手なことを頑張るよりも
得意なことを伸ばす教育

そうなれば

自然と自己肯定感は高まり
お互い足りないところは助け合い
みんながしあわせな人生になる

フィンランドみたいな教育がいいなぁ〜

私は骨格が小さいヴァータ体質です

残念ながら体力はありません
芸術的なことが大好きです
風のように自由が大好きです
理解するのは早いのですが、忘れるのも早いです
旅するのが大好きです
好奇心は旺盛なのに飽き性です
冷え性で太りにくい体質です
疲れやすい体質なので睡眠が大事

こんな感じです。。

-ヴァータの適職は-

・ダンサー
・写真家
・記者・ライター
・クリエイター・デザイナー
・設計・建築

小さい頃から興味あることばかり
私は残念ながら
アスペルガー尊大型の父に
すべて反対されて自分の気質を生きれなかったけれど

私は息子のやりたい気持ちを
大切に育てました

私と同じヴァータ体質の長男は

写真記者になりました
生まれ持った気質と適職が同じだったことに
嬉しくなりました

長男は好きなことを仕事にできて
とても充実しているようです

つくづく思います

親は子どもの人生の邪魔をしないこと
子どもは自分の生きる道を
小さい頃からわかっていると思うのです

それは、なにが好きで、なにが嫌いか
そして、なにが得意で、なにが苦手か

自分の気質を生きると
ストレスはかなり減ります

親がその子の気質にないこと
無理やり気質と違うことをさせると
からだを壊す結果になる気がします

例えば芸術的なことが好きな子に
医学部に行って外科医になれ。みたいな

親の期待に応えようと思う真面目な子どもは
いつか心もカラダも壊すことに

だからこそ

親はその子が生まれ持った気質を大切に
寄り添い、子どもの夢を応援することが
子育てで一番大切なことだと思います!

子どもは親の叶えられなかった夢を
叶えるために生まれてきたのではない

子どもは自分の人生を生きるために生まれてきた

アスペルガー尊大型の親は
これを理解することが難しい気がします


Merci!🤎









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