【勝手に連載】荒木飛呂彦の漫画術に学ぶ人を引き付けるコンテンツとは?【はじめに 本質的なマーケティングとは人間を理解しようとすることであるのではないか】
1.まえおき
マーケティングと聞くと
・やれSEO対策だとか
・やれリスティングだとか
・やれコンテンツマーケティングだとか
手法に寄りがちですが、そうじゃねーだろと思うわけです。
人の喜怒哀楽を産み出すためにマーケターがすることが、そんなくだらない手法論の世界に限定してたら、いつまで経っても「胡散臭い輩」で留まってしまうと思うわけですよ。
つまり、マーケティングとはスキルではなく考え方だと思う訳です。
手法も大事ですが、そんなのはまぁ勉強すればいいということで、僕がやりたいのは本当に人を楽しませるコンテンツ。
そう、より人間の本質的な部分にアプローチ出来るコンテンツを作るということにフォーカスを当てて行きたいのです。
と、言うことで、これから全4弾に渡ってnoteを更新し(1日1回)、コンテンツ作りという観点から人間の本質に迫っていきたいと思います。
2.題材は、名著「荒木飛呂彦の漫画術」
今回は「なんか読んじゃうんだよね〜」と全世界の人間が思うだろう荒木飛呂彦先生の漫画『ジョジョ』はどういう理論に基づいて作られているか
をまとめ、そこから人間が何に惹かれるのかを遺伝子、魂レベルでアプローチしていきたいと思います。
3.注意点
①これは私の趣味なので、独断と偏見に満ちている
②正解を求める人には向かないし正解はない
③好きか嫌いかどちらでもないか、あなた次第
4.今後のスケジュール
第一弾‐キャラクターデザインとは
第二弾‐世界観とは
第三弾‐ストーリーとは
第四弾‐テーマとは
第五弾‐人を幸せにするコンテンツ
不定期更新
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