webディレクターとして働いております。自分のことを知るために、noteをはじめました。

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最近の記事

幡野広志さんの記事について

Twitterで何か荒れている様子だったので気になったのだが元記事は削除されていた。が、魚拓を見ることができたので思ったことを書きます。 切り出された発言だけ見た時は、「は???」と思いましたが、全体的には思っていたよりもこの子のことを考えてる印象は受けた。 ‪ただ、だからといってこの回答では、この子の苦しみは解决できないような気もする。 確かに幡野さんの言うように、この子にはこの子の人生があって。‬‪幼馴染を助けようとして被害を受けるかも。‬ ‪自分の力では助けることも

    • ひとりあそび

      曲に合わせてカレンダーの日にちに目をあわせていくあそびを思いついて、やってた。 歌詞にリンクさせるとなおよい。 「前に進めない」なら、その日付に立ち止まってみるとか、季節をあわせてみるとか。 昔からリズムを取りながら車線を見る?のも好きだったなー。

      • 家から一歩も出ない引きこもり生活、31日目。

        家から全く出ずに、まる1ヶ月が経った。 引きこもって2〜3週間経ったくらいから、自分が外に出てない期間の新記録を作ろうと思って、1ヶ月を目指してがんばってきた。 とはいっても、どうせ感染が怖くてどこにも行かないので、なんの苦労もなくクリアできてしまったのだが。 友人や会社の人で本当に一歩も外に出てない人はいないようだった。 1ヶ月もまともに歩いていないので、外に出たときに歩けるか不安だ。 わたしの住んでいる地域では、ここ最近の感染者は1桁で、ずいぶんと少なく感じる。 そ

        • 【映画】アメリ ―恋をはじめることは、かくも難しい―

          なんか・・・なんだろう、久々に心を揺さぶられてしまった。 「サーミの血」を観たときも揺さぶられはしたけど、それとはまた違って もっと人生の真髄みたいなところを。 この映画で伝えたいことは、かんたんにいえば "失敗をするかもしれないけれど、 自分の殻に閉じこもっていては 心が枯れてしまうよ ふみだして" みたいなことだと思うんだけど こうして文字にしてみるとすごくあっけないというか。 こんなに簡単に言葉にしてしまうのは違う気がする わたしはすれ違いがいやだったり 素直に好

        幡野広志さんの記事について

        • ひとりあそび

        • 家から一歩も出ない引きこもり生活、31日目。

        • 【映画】アメリ ―恋をはじめることは、かくも難しい―

          あなたを助けたいのに、私の力では何の影響も与えられない。

          会社が完全在宅勤務を推奨してから7日間外に出なかった。 持病の薬をもらいに行く必要があり、一度徒歩で1時間弱だけ外出したが、 その後はまた6日間、外に一切出ていない。 今後、不測の事態が起こらなければ、1ヶ月くらいは確実に外に出ないだろう。 家に引きこもるだけでかなりのリスクを減らせるのだから、 そうする以外の選択肢を選ぶことは、私にとってあり得なかった。 私の大切な人も、当然家に引きこもっているだろうと思っていた。 コロナの情報収集もしっかりとやっている人だから。 私が

          あなたを助けたいのに、私の力では何の影響も与えられない。

          コロナに愛を邪魔する権利はない

          新型コロナウイルスのせいで、もう2週間も彼氏に会えていない。 きっとこれから1ヶ月は確実に会えないだろう。ひょっとしたら1年、2年会えないのかもしれない。 家はそんなに遠くもないけど、行くには電車を使わないといけないので、リスクがあると判断して、会いに行けていない。自分はすでに感染していると考えて行動しているので、万が一自分や相手が保菌者だったら、自分たちや無関係の知らない人が最悪な事態になるからだ。 でも、まだつきあったばかりなのに。ひどい。 しかし、最前線で懸命に

          コロナに愛を邪魔する権利はない

          COVID-19

          2020年4月12日。 これを書いている今、世界ではCOVID-19(新型コロナウイルス)が猛威をふるっている。 12月以来、仕事が忙しかったり、彼氏と別れて別の人と付き合い始めたりして、noteを書く気が少しも起こらなくなっていた。 きっと、「リアルが充実」していたから、内省する時間がとれなかった。 というか、必要なかったんだと思う。 しかし、新型コロナウイルスが流行しはじめた。 今確実に、歴史の教科書に載るような出来事のさなかにいることをだんだんと実感してきた。

          COVID-19

          残業を減らせって言う前に業務を減らしてくれませんか?

          去年くらいから、会社に「残業時間を減らせ」と言われる。 わりと、社員の健康やプライベートな生活を重視してくれる会社なので、わたしのために言っている部分はもちろんあるだろう。 でも本当のところは、36協定を破るとまずいから言っているのだ。 法律の詳しい内容はよく知らないけど、時間外労働を月45時間までしていいはずなのに30時間でも口酸っぱく言われる。 わたしだって、早く帰れるものなら速攻帰るさ。 でも残業しなくちゃいけないほどたくさんの仕事を与えているのは誰ですか?とど

          残業を減らせって言う前に業務を減らしてくれませんか?

          ヒトカラはたのしい

          わたしのストレス解消方法。 それはヒトカラ(一人カラオケ)に行くこと。 たしか初めて行ったのは 2015年か2016年のころ。 最初こそかなり恥ずかしくて、入り口が狭い店、なおかつヒトカラルームがあるカラオケ店にしか行けなかったが、今では金曜の飲みの二次会で来ている人を尻目に、大型のカラオケ店(ヒトカラルームなし)へ入ることも余裕でできるようになった。 一人で入るカラオケの部屋には、そこはかとない「自由」が広がっている。 どんなにマイナーな歌手を歌ってもいい。 同じ

          ヒトカラはたのしい

          小さなことばかりやってきた自分を認めてあげようと思えた

          ことしもあと一ヶ月と少しで終わる。 人間が決めた暦の話だから、特に世界の何かが変わるわけではない。 それはわかっているのだが、なんだか心がそわそわする。 何かを成し遂げていない自分に焦る。 でもわたしは知っている。 自分が今年精一杯仕事をがんばって昇給したことも、資格の勉強を時間見つけてやってきたことも、なんやかんやあって少し疎遠になっていた大好きな友達と会う時間を作れたことも、ずっとやりたかったnoteを始めることができたのも、ぜんぶ知っている。 世の中には

          小さなことばかりやってきた自分を認めてあげようと思えた

          先輩と飲んで考えた、仕事について。

          会社の先輩に誘われて飲みに出かけた。 わたしがピヨピヨの若手だった頃から非常にお世話になっている先輩だ。 お酒を飲みながら、わたしの課題点や買ってくれている部分などを色々話してくれて、ほんとにわたしのことを信頼してくれてるんだ、と思って嬉しかった。いろんな楽しい話もした。 正直、いろんなことがあって先輩に対して愚痴めいたものがあった時期もあった。 それだけ深く接してきたともいえるのだが。 けれど、プライベートでも仕事でも、何を相談してもこんなにわたしのことをしっかり

          先輩と飲んで考えた、仕事について。

          本とのつきあい

          今日は資格の勉強と、本を売る準備で1日が終わった。 私は5年半くらい前に、東京からとある九州に引っ越してきたのだが、引っ越す前にほとんど本は売ってきたものの、こっちへ来てから買った本がたくさんたまっていると思い込んでいた。 でも5年と少し経ってるのに、32冊しか売る本がなくて、案外少ないなーと拍子抜けした。 わたしはストレス解消や悩み解決のために本を買うところがあって、去年慣れない部署へ異動してから1年くらいはその傾向が強かったように思う。 でも本を読んだところで書い

          本とのつきあい

          わたしについて

          年齢は20代後半。 仕事は、web系のディレクター・プランナーをしています。 もともとはwebデザイナーでしたが、ひょんなことから(と言ってみたかっただけで大したことではない)ディレクター・プランナーに転向しました。 いまだに自分が仕事で何を成し遂げたいのか、どんなことを大事にしたいか、もう一度デザイナーをやりたいのかやりたくないのかなど、色々なことを決められないまま、楽しいことも大変なこともたくさんあるお仕事をひとまずは続けている生活です。 スマホ依存ぎみで、治したい

          わたしについて

          はじめに

          今日から日記をつけてみようと思う。 きっかけは末井昭の「自殺」という本を読んだこと。 ドヨ〜ンとしていたころに、ブログを始めて自己嫌悪のブラックホールから抜け出すことができたと書いてあったから、只今絶賛ドヨ〜ン中の私も始めたくなった。 もともと何か文章を書いて発表してみたいという欲がここ数ヶ月くすぶっていたせいもあるかもしれない。 ときおり、紙に書き出すのはやっているのだけど、なにぶん自分しか見ないので言葉もひどい。 それに人に読ませる意識があると客観的に自分を

          はじめに