生きづらさ
テクノロジーや科学の進歩で
幸福の感じ方が上がっているというより
むしろ
生きずらさを感じる声の方が
増えてきているように感じる
それは、不安を感じるスピードもテクノロジーの進化で
伝わりやすくなっているからでしょうか
便利さ故の心の貧しさを考えますと
経済的な側面もありますが
1970年代~80年代、90年代、2000年代
労働の負担が様々なサービスの登場で
同じ1時間でも濃密になっているように
求められる様々なサービスの質が上がっているような感覚を
覚えます。
適当、いい加減というくくりではなく
それだけ神経を尖らせて生きないといけないようにも思います。
適せつな当り前の時間や良い加減位の余裕を求め合える
社会システムに
テクロジーや科学のビクトルが向いて欲しいです。
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