見出し画像

趣味に対するモチベーションとは?

記事2本目にして、これはもう黒歴史製造機なのではないかと恐怖に陥っています。めぽです。
少し前まで「tiktokが高校生の時流行ってなくてよかったー!流行ってたら私めちゃくちゃ踊ってたわw」って笑ってたはずなのに、、、人間って矛盾の生き物ね。
でもやるって決めたからにはしばらく継続する!
まずは早めに記事10本!そのあとはペース落としてゆっくり継続。

さて、今日は趣味に対するモチベーションのお話です。



趣味に対するモチベーション

最近の趣味はもっぱらゲームです。あとは筋トレとサウナ。
なんだか自分がおっさんなんではないかと思えるラインナップ。
ここにゴルフと野球観戦がないのが唯一の救い。

筋トレは頻度はさがりつつも4年間続けているのでやらないと体が気持ち悪いし、サウナは気持ちいいので何はなくとも行きます。

ここで問題はゲームです。
ゲームをやっていると、楽しい時間と惰性でやってる時間がでてくる。
「じゃぁやらなきゃいいじゃん」って思うけど、やっぱやっちゃう。
でもこれって結局好きだからなのかな、、、って。てへ。
あと最近感じてるのは、複数人でやる協力ゲーへのそれぞれのモチベーションの違い問題。

私はとってもとってもエンジョイ勢です。
ヴァロも「本当は色々なキャラ使えるようにならなきゃなー」って思いながらもう1年がたちました。未だにヴァロはキルジョイしか使えません。
エペもほとんどブラハ。しかも先頭に立たないタイプのブラハ。最悪だ。

ゲーム友達にもずっとずっと「他のキャラ練習したら?」と言われています。それも複数人に。みんな優しいからやんわりと伝えてくる。遊ぶたびに毎回。
そう考えるとやばい。もしかしたら心の中では結構イラついているのかもしれない。

ただ、他のキャラを覚えるの大変だからやらない。
やったほうがいいのはわかってるんだけど、やらない。
こんなこと会社の後輩が仕事の場面で言いようもんなら、「それ、わかってないよね?」ってつめるとこです。
やべぇ、、、私やばいやつじゃん。
もはやこんな記事書いてる時間あるならYouTube見て勉強しろよ案件。
でもでも趣味を義務にしたくないんだよ‼‼‼
あれ?もしかして私モチベーションめちゃくちゃ低い?


趣味をもつ理由

趣味って人生を豊かにする為にあると思っています。
今は仕事が大変だから、ゲームにまで義務感をもって取り組んでストレスためたくない。ためたくない気分。これをモチベーションが低いっていうのか。

ふとね、自分に負荷をかけたくなる瞬間とか、目標を設定し頑張ろうって思う瞬間とか、あるの。
でもそれを継続しなくていいと思ってる。
趣味をもつ理由って、人によって異なるからそれでいいと思っている。

なんかこんなとりとめのない話をしていると、
中学生の時に「好きってなに?友達への好きと、彼氏彼女への好きってどう違うの?この気持ちはどっちの好きなの?」とか無駄なこと考えてたの思い出す。
ちなみに当時これを母に聞いたら「そんなこと考えてるの?若いわね」って大爆笑された。笑うことはないよな。しかも大爆笑。娘が真剣に悩んでたのに。


モチベーションが「低い」「高い」は何を基準にしているのか

これ結局自分のものさしでしかないと思うの。
自分が「頑張ろう!」って奮い立ってるときはモチベージョンが高いし、
「なんだか惰性でやってるな。つーかゲームなんかおもんな」ってなってるときはモチベーション低くなってる、というかその状況がモチベーションの低下を招いてる。
FPSは1日やらないとエイムが悪くなるとはいうけれど、惰性でやるならやらなきゃいいし、惰性でもやりたいならやればいい。
好きにやればいい、だって趣味なんだから。
趣味のいいところは逃げ道があるとこですね。
仕事だとそうはいかないから。

ていうかモチベージョンが高くても低くてもいいじゃん!!!
低いと悪いって思いこんでるのは誰なのか。
まぎれもない自分である。

天気もさ、晴れてると「良い天気」って言いがちだけど、
「晴れてる」と「良い」って誰が決めたんですか?
もちろん晴れてるほうが好きだけど。
雨の日は全ての事柄を自主休講。


モチベーションが「低い」ことは「悪い」ことじゃない

部活とかだと問題になったよね。
「アイツやる気ないよな」って。懐かしい。

でもまぁ、趣味は趣味ですから!!!部活じゃないですから!!!
モチベーションが低くてもいいし、高くてもいいし、そんな自分を愛そう。
そしてまわりにも強要することなく平和に過ごせるのが一番。うむ。解決。

ただ、個人的にはまわりからの指摘は素直に受け止め、取り入れていけたらなーって思う次第です。
さて、ヴァロもエペも他のキャラ使えるよう頑張るかー。

みんなも素直になりつつ自分にもまわりにも優しくね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?