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【エヴァセラピー】 女の生命と幸せについて

親知らずを抜いたあと
2日経ってもまだ、痛くて
いろいろブレブレの妻木です。

大阪出張で
エヴァセラピーを受けてくれた
そのうちの1人は、なんと、
エヴァ同期の“あやちん”こと
桜木彩香ちゃん

なんとも恐縮な体験
同じセラピストなのに
練習じゃなく
ちゃんと受けてくれるなんて

大平和美ちゃんに続きで
なんとも光栄なのです


それはさておき
だれかの

“自身に向き合う”

に寄り添わせてもらうとき
自分のなかの
未だ、寄り添えてなかった
そんなカケラが浮いてきて

それが
深い学びをともにした仲間だと
いつにも増し増しで
自分にかえってくるわけです。

親知らずを抜く前日に
わたしが母に求めていたのは
まぎれもなく「女神性」だったと
認識しました。

しっちゃかめっちゃかでもいい
愛するものを
慈しむ意欲

そんなものを
母から感じたかった


なんて
言っていられるほど
先は長くない!!
わたしは明々後日
50になる!!

今を生きてる
わたしが女神性開かないで
どうする!!




あやちんは助産師さんです。
日々、生命の誕生に立ち会い
そのまわりにあるモノコトに
いろいろな気持ちで
向き合ってる。

彼女のセラピー中
あまりにいっぱいの

“愛おしい”

に包まれて
流れ込んでくるそれに
圧倒されて
胸がいっぱいになりました。


こんなにも彼女は
愛されてる


きっと
日々、彼女は
生まれてくる生命にも
その生命を産み出す生命にも
精一杯の“愛おしい”を感じ
捧げてるんです。

それが巡って
彼女に流れ込んでいくのを
圧倒されながら感じました。


ところで
わたしたちは
どれほどの奇跡の連続で
ここで生命として
存在できているのか
すぐに忘れる

そして
いったいなんで生まれたかったのか?
なんてすっかり忘れてる


でも
助産師としてだけでなく
その前提であるセックスや
性そのものに向き合おうとする
彼女の魂に触れるセラピーは

わたしのなかで
忘れ去られていたような

“愛したい”

が疼き出すのを
数日経った今も
促進させ続けています。


わたしは根っからの
あかんタレで、
いざという時に
救いの手がやってきて
助けてもらう
そんなところがあって。

2人の娘も
経膣出産できずに
切開術での分娩でした。

この宇宙の
自然の流れのなかに
身も心もゆだねる

そんな
女が女たる由縁を
実感する幸せに
強烈な憧れがあるのかもしれない

それはなにも
妊娠出産を通してだけではない
ということを
すべての女性に感じてほしい

そんな強い願いが
わたしのなかにあります。


こんなことにはっきり気づけたのも
あやちんのおかげで。

だって、あまりにも
“愛おしい”からの包まれ度合いが
ハンパなかったから。


言葉のあやでも
概念でもなんでもなく
事実、
わたしたちは
めちゃめちゃに愛されています。

それは
もう、嫌というほど
田んぼをしていて
自然の豊かな土地で暮らして
痛感してます。

ただ
わたしたちが
そこに心を
感覚を
開いていないだけで。

田んぼは、田んぼでも
「真菰」
に触れ続けたから
気づけたことでもあります。


こうなってくると
伝えたいことが渋滞して
つまってしまうので笑


とにもかくにも
フルマラソンを何回も走り切ってしまう
そんな生命力あふれる女

ウチのまこも茶も飲んでくれて
お米も食べてくれて
自分に向き合う意欲も
ハンパない

あやちんという仲間に出会えたことに
ただただ「ありがとう」を伝えたい
そんなラブレターなレポートでした。


あなたの魂にも
ふれさせてください。

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