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[IIDX]伸び期にやっていたこと 概要編

山岡 (MEOH)です。

2024年4月から5月にかけて、弐寺の実力の伸び期が来ました。
この時期にどんな取り組みをしていたか、いくつかの記事に分けて書き残します。

上達のヒントになったら嬉しいです。意見・感想も歓迎。
この時期の私の実力は自己紹介記事にて。


概要編では、伸び期にやっていたことを大まかなキーワードで紹介します。
キーワードが指す具体的な内容は個別記事で説明します。

やっていたことの関連図(?)
  • 個別記事を書き切るまでの期間、概要編の文章はこっそり書き換わることがあります。


伸び期の成果

  • 4月~5月中旬で☆12の新規AAA8曲(33曲→41曲)

  • Beyond Evolutionイージー、perditus†paradisusノマゲ、栄冠のカンパネラハード

  • The Chaseエクハ、灼熱Beach Side Bunny S乱BP45

  • Feel The BeatダリアAA、共鳴遊戯の華AA、魔法のかくれんぼ鳥マイナス

  • HEARTACHE MAX-94、Kailuaエクハ

  • ほか多数

前作IIDX30 RESIDENTでは1年かけて☆12の新規AAAが10曲だったのと比べると、1ヶ月半で8曲は極めてハイペースでした。
☆12の新規イージーは(すぐに点いた新曲を除くと)約5ヶ月振りでした。

伸び期にやっていたこと

目標設定

  • 今作はクリアを頑張る

  • ランプ狙いよりBP減らし狙い

  • ☆12ハード地力A+全曲BP50切り・地力S全曲BP70切り

伸びの最も根幹的な原因はこれだったと思います。
良い目標を持ち続けられたことで、選曲を考える力が高まりました

(個別記事執筆中)

選曲

  • BPM210以上

伸びの最も直接的な原因はこれだったと思います。
選曲内容を変えたら、打鍵速度や認識力が向上し、端的に実力が上がりました
直接的な実力の伸びに加えて、次の目標を考えるヒントも見つけやすくなりました。選曲能力の高さと目標の質の高さの相互作用を感じました

(個別記事執筆中)

やること候補

  • 次のゲーセンで狙いたい成果・やりたい曲・試したいことのリストアップ

やること候補をゲーセンに行く前に決めておくことで上達に繋がる選曲ができたうえ、筐体上での迷いが減りプレー中の集中力が上がりました

(個別記事執筆中)

運指・姿勢・立ち位置

  • 非皿側の手の角度・姿勢・打鍵の安定

  • 皿側の手の角度の安定、ベチャ押しの本質の気付き

長く試行錯誤していた運指・姿勢・立ち位置が安定してきたことで、単純にノーツをうまく捌けるようになりました。
加えて、メンタル的には自信がついて無意識の上限意識が払拭され、脳内キャパシティ的にはゲームに集中できるようになりました

(個別記事執筆中)

打鍵

  • 指を振り"落とす"打鍵

  • 脱力(=力みの局所化) → 打鍵音の最小化

  • リリースタイムの最小化 → 弾くような打鍵

自分なりの上手な打鍵を習得できたことで、単純にノーツをうまく捌けるようになりました。
特に、打鍵速度が上がったことで認識に余裕ができました。打鍵速度の向上と認識力の向上に相互作用を感じました。

(個別記事執筆中)

認識

  • やや縦認識寄り

  • 小節線は光らせる

以前よりも縦認識寄りで譜面を認識したところ、クリアもスコアも伸びました。
ただし、このせいで以前より下手になった譜面傾向もあり、記事を執筆している現在も試行錯誤中です。BPM帯によってブロック認識の幅(単位)を変える…?

メンタル

  • 同じ運指でとても上手な人はたくさんいるのだから、ベチャ押し運指が上達のネックになっているわけではない。

  • ☆12の譜面の中にもLOVE♥SHINEハイパーの小節はある。

気の持ちようや捉え方を変えたことで、自分でも気付かずに感じていたであろう「自分の実力ならこの曲のスコアはこれくらいだよね」「今の自分ではこれは無理だ」といった無意識の上限意識が払拭されました

(個別記事執筆中)

伸び期にやっていなかったこと

  • 筋トレ

    • プレー前後のストレッチはしていました。

  • 打鍵ノート数のノルマ設定 (1日10万ノーツなど)

    • プレー後にIIDXタワーを見て叩いたノート数は確認していました。

  • 脇を締めて打鍵する

    • 脇は締めろとよく言われますが、考えあってそうしませんでした。姿勢編で説明します。

  • 非皿側の肩~二の腕の脱力

  • 負の感情をエネルギーにする

    • 興味あるけど怖くて試せていません。


目標設定編 に続きます。

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