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メンエスセラピスト、とはいえ所詮雇われ 経営者の頭の中に合わせる?合わせない?

割引あり


なぜ、推しのセラピストはすぐいなくなってしまうのか?



セラピストは個人事業主であり、所属する場合でも、お店とは対等な立場です。

店舗は取引先という考え方もできますし、共同経営者という考え方もできます。

嫌な仕事は受けなければいい、ただそれだけのことです。

しかし実際の現場では、やはり経営者には、使いやすい人材が求められている、そう感じる場面もまれにあります。

求人が大変なのは、一般企業もメンエス業界も同じで、優秀な人材を集めるのは骨が折れることでしょう。



それなら実績のある人間が一役も三役もこなしてくれたら?

しかも文句も言わずに、理由を問うこともせずに、言われたことを「はい!喜んで」と言ってくれるような人だったらさらにありがたいですよね。


セラピストとして続けていくには、お店全体の売上のこと、セラピスト全体のこと、オーナーの頭の中を考えることも大切になってくると思います。


しかしそれが相乗効果を生み出すものではなくセラピストのやる気をそいで全体の士気を下げるものだったら?

自分の受け入れられる範疇を超えていたら、、?

我慢して続けることもできますが、上手く折り合いをつけて、妥協点を見つけられるうちはまだいいのかもれません。


でもいずれ問題点から目をそらすことはできず、お店から距離を置き立ち去るのも、時間の問題でしょう。

嫌なことを、「いや」と言えればいいけれど、オーナーの機嫌を損なうと
待遇面で影響することはありますし、やはり贔屓目は少なからずあるものです。



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