私は酒が好きだ1

私はお酒を毎日毎日飲んでいる。
飲まないとやってられないからだ!
飲まないとやってられない身体!
飲まないと日常に押しつぶされる。
飲まないと笑ってられない。
飲まないと仕事なんてできない。
飲まないと生きていけない。
毎日毎日、ずっとずっと美味しく味わうお酒じゃなく、自分を取り戻すための手段としてのお酒。

先日、ハッピーちゃんのalonessLIVEで言ってた言葉に納得!!


ストレスをめっちゃ抱えてる人ってめっちゃお酒飲んで荒れるじゃないですか。
ストレスって自分でない状態で存在している時。
自分は三角形なのに丸の形になろうとしている状態ってストレスでしかない。
自分でない状態で存在していると、マインドがかなり優位になって身体の感覚がストップがかかり幸福の状態も分からなくなり感情も止まる。
それがお酒を飲む事によって、マインドが鎮まり身体が緩んで溜まっていた感情がぶわーって出て、酒乱になるんです。
お酒を飲むと身体が緩まり感情が出てきて本来の自分にタッチできるんです。

でも本当はお酒の力をかりなくても、身体が緩まって本来の自分にタッチできたらいいって事ですよね。

すべては幸福の欠如(愛の欠如)


私はよくお酒飲んで荒れてた。(今は面倒だから宅飲みしかしない)
全く記憶はないのだが、よく喋る、人を叩く、人を責める、セックスもしたくなる。そして翌朝は、酔って何をしていたか分からないのに「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」と謝罪してまわる。そんな自分に、なんで何もしていないのに謝らなきゃいけないのかと疑問に思ってた。だって記憶がないから。

そう、日常の私は、お酒の飲んでいない私は、常に自分でない状態、何かになろうとしている状態、身体が強張っている状態、幸福が何なのか分からない状態。確かに承認欲求は半端なかった。自分が我慢すれば周りの人が幸せになれる。愛する人のためには、疲弊しながら尽くして尽くして尽くしすぎてた。自分を大事にするって事に罪悪感さえあった。怖っ

でも真逆なこともあって「私と一緒にお酒を飲むと楽しい」とよく言われてた。
時に、人を叩いたりする時は別として。
本来の自分で、丸裸の自分で、オープンハートでいたからなんだろうね。



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