【遠隔開運遠隔治癒】開運と疫病退散の道 鎌倉古道 大日如来堂

相模原の上溝を経て鎌倉へ通じる鎌倉古道。
古代には、上州(群馬県)方面から、秩父山地や丹沢山地の麓を通り、大磯の海まで続いた「関東山の辺の道」でもありました。
峠脇の山道から七つの国が見えたので「七国峠」と言われ、七国峠の最高三角点223mに大日如来堂があります。明治の勅命で開都の御嶽社に合祀されましたが、疫病が蔓延したため真米(まごめ)地区の若者が再び「大日如来様」を背負い奉置し疫病が治まった伝説がございます。

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