ノマドに憧れるが、結局いつもできない
カフェで作業をするノマドワーカーに憧れる。
ガジェット好きなら誰しも、愛用するデバイスを使いながらカフェで作業をすることに憧れると思う。
ブログを書く、動画編集をするなどといったPC作業に限らず、手帳を整理する、勉強をする、本を読むなどをカフェでするのもいいなと思う。
ふかふかのソファ席で休憩しながらもいいし、窓際の電源がついた席で集中して作業するのもいい。
ただ、これらは自分の家で暇を持て余している時の想像で、実際カフェに行こうとすると、様々な邪な考えがそれを阻んでくる。
・家でもできるのにお金がもったいない。
・徒歩圏内にいい感じのカフェがない。
なんとなく、カフェで作業をする時は、別の用事があって外に出ている時、予定の合間にするイメージがある。
わざわざそのためだけに家から出向くところではないのだ。毎度毎度そんなことをしているほど、金銭的に余裕のある人間でもない。
もちろん、家では集中しにくいということもある。それに、ベッドからデスクまで何もかもまとまった狭い部屋に住んでいるので、体が開放感を欲するということもある。ただ、心理的なハードルを越えるのがなかなか難しい。
ということで、noteをもう一度書くことにした。以前一ヶ月毎日書くことを目標にしていた時は、新しく買ったキーボードを使うことが真の目的だった。駄文の集合体でしかないが、一つカフェでできるような、日常的な作業を増やすことで、ノマドへの心理的なハードルを乗り越える起爆剤にしたい。
ということを部屋のデスクで書いている秋の夜。
今日は外出したし、カフェに入って作業することもできたが、お金がもったいないというハードルを越えられなかった。
まだまだこれから。
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