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虫が怖い。っていうか、なんでこんな怖がりなのだろう。

昨晩、いきなり室内に虫が出てきて焦りました。まあ、ハエの大きなやつって感じだったので、虫嫌いの私でも、そんなに恐ろしくはなかったのですが、ちょっと嫌な感じでした。近くをブンブンしているので、気になりました。基本的には虫は好きではありません。

妻がいる時には出てこない

我が家の場合は、虫担当は妻です。昨晩も、いちおう、妻が部屋に来るまで私は虫を見ないことにしてました。妻が入ってきたので「あのさ、虫がいるんだけど」と言いましたら、なんと、その時だけいないのです。今まで、ブンブンいっていたのに、まったく何の気配もない。お見事です。忍者かって。

ずいぶん、二人でキンチョール片手に待ったのですが、結局出てこない。それで、妻が部屋を出て行った瞬間、出てくるんだ、これが。完全になめられています。妻の姿には殺気を感じるのだと思う。ほんと、動物とか昆虫とか、生存本能がすごいよなぁ。

今までもそういうことが多くて、妻がいない時に限って巨大虫とかが部屋に出てくるのです。ドッキリなのかな。ほんと、嫌なんだけど。

なぜ、怖いのか

しかし、不思議なことがあります。なぜ、虫はあんなに小さいのに怖いのだろう。ほんと、大したことがないってわかっているのですが、いきなり虫が飛び出てくると、部屋の端から端まで逃げてしまうのです。いや、情けないのはわかっているんだけど、反射的に動いちゃうからしょうがない。

それに引き換え、妻の堂々としたこと。身長は小さいのですが、こういう時には巨大に見えます。一歩も引かずに、ぐいぐいと虫に向かっていきます。一家の大黒柱を見ているようだよ。

あ、でもnoteで同じような人、いた、笑

だいたい、同じです。私は、とくに飛ぶやつが嫌ですね。以前、部屋に、クマンバチが表れたことがありましたが、半狂乱になりましたね。

ちょっと、書いていて情けなくなってきましたが、

私は昔から怖がりで、暗闇が怖い、トイレが怖い、町中が怖い(カツアゲされるかも)、学校が怖い、先生が怖い、地震が怖い、病気が怖い、怖いものだらけです。なんで、なんでも怖がっているんだろう。

日本一稼ぐ弁護士は怖いものがないようだった。小さいころから、お墓とか、くらい森の中にいって、ドキドキするような感覚を楽しんだらしい。まるで人種が違います。

日本一稼ぐ弁護士によれば、怖がりの人は自己防衛本能が高いのではないかということでした。もしかすると、そういう人こそ、ありとあらゆる状況の中で、生存していくのかもしれませんね。

世界の終わりがきた時にも、怖がりながら、いつまでも生きていくのかもしれない。

いやだな、そんなの。

大人のADHDグレーゾーンの片隅でひっそりと生活しています。メンタルを強くするために、睡眠至上主義・糖質制限プロテイン生活で生きています。プチkindle作家です(出品一覧:https://amzn.to/3oOl8tq