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断食を究極まで突き詰めると、めっちゃ歩くようになった話〜インターバル速歩で健康になる! 〜

通勤を全部徒歩にしたら、毎日12km歩くようになった

キャリアプラン

ここ最近、断食がノリに乗ってきて、昨日はバナナだけで過ごしておりました笑。

当然体重は減るのですが、それより驚いたのが、

空腹時はめちゃくちゃ運動したくなっちゃう

という欲が出てくること。

なにせ、止まって本を読んでいるとお腹が空いて仕方がないので、動き回ることで結構紛れてくれるんですよね。

ただいま電車通勤をやめて、全部徒歩で会社に行っているのですが、片道6kmあるので、行き帰りで12kmもあることに、、歩数にすると大体2万歩くらいかな?

空腹時にランニングまでいっちゃうと体に負荷がかかりまくるみたいなので著書『インターバル速歩で健康になる! 』を参考に

15分くらい早歩きして、その後5分歩く

ということの繰り返しをしております。

インターバル速歩とは、文字通り

一定時間早く歩いて、一定時間普通に歩くを繰り返す歩き方

のことです。

こちら、まだ歴史は浅いですが、かなりの健康効果が立証されつつありまして

インターバル速歩を取り入れた高齢者は生活習慣病のスコアが14%も良好に!

という信州大学の研究が出てきました。

まだ、若手を対象にした研究が出てきてないから、実際どうかなと思いつつも

ウォーキングそのものの効果がとにかくハンパない

ことから、取り入れたら面白いんじゃないかな〜と思ってここ最近採用中です。

朝に走っていると途中から調子に乗ってスピード上げたりしちゃって仕事の時には疲れますけども、インターバル速歩だと疲労感も丁度いいなという。。

仕事の疲れって「倦怠感」、つまりとにかくダルいことが原因なのである程度の運動で元気になったりします

特に、仕事終わりにめっちゃ歩くと帰ってくる時、逆に元気を取り戻しているのを感じますね。

インターバル速歩までいかずとも、大量に歩くことはとにかく

・メンタルヘルスに超適してるわ
・脳機能の改善につながるわ
・脂肪燃焼効果が高いわ
・姿勢維持にもいいわ

とよりどりみどりなので徒歩通勤が結局最強なんじゃないかという結論に最近おちいりました笑。

仕事がとにかく憂鬱な人は、電車のる時間をなるべく短くして歩くことがいいかと思われます!



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