見出し画像

フツーのサラリーマンである私、お金持ちになるためのモチベーションを3年くらい探してみた話

ただただ「衣・食・住」を突き詰めたいだけなのではないかと思ってきた

余白

お金が欲しいと思ったことはそりゃありますので、橘玲さんの「黄金の羽根の拾い方」とかトマス・スタンリーさんのお金持ちの特徴調査本とか読んだりするわけです。

そこから分かる事として

・サラリーマンは収入の天井がわりと早い
・青天井の収入を持っている人は大概アントレプレナーの類(60%以上がそう)
・業界次第で収入は決まるから、お金のある業界に身を置くべし
・お金持ちは倹約家、と言うより散財しない(→これ結構重要)

という風にお金持ちとは

「収入>支出」の>をひたすら多くする作業を繰り返した結果

と言えるでしょう。こんなのはわかりきってると思います。

ただ、収入の要素がアントレプレナーの場合だとプロスポーツ選手みたいに一辺倒にならず、複数の大きな収入源を持てるからお金持ちになりやすいからです。

複数の収入源を持ち多くの資産があれば、あとは投資するだけで生活費がまかなえるようになるってループなんですって。うーん羨ましい笑

そこまでいくためには、やはりサラリーマンだけではきついものを感じます。

もちろん、いろんな福利厚生はあるからサラリーマンの恩恵ってかなりあると思うんですけど、その分手元に残る収入は一定です。大手企業は特に。

という風に、現状を把握したら次は

お金持ちになりたいモチベーション、お金持ちになったら何したいのか?

っていうことを突き詰めていこうと行動しました

私自身社会人の始めにお金持ちになりたいモチベーションを作るために

・一流ホテルのラウンジでくつろいだり
・3つ星レベルの高級レストランでコースを頼んでみたり
・お金持ちの方と関わってみたり

したんですけども、なんだか場違いすぎて馴染まなかったっすね笑。終始ソワソワしておりました。

そこにはあまり魅力を感じなかったのですが、とはいえお金があったら

・フィンランドで本場サウナを味わう
・温泉旅館で仕事を進める
・地中海料理をベースにした食事に切り替える

みたいな風に色々と欲求はあるんですよねぇ笑

色々書いてきたんですけど、私自身がお金欲しいっていうモチベーションを持っていくためには

衣・食・住を充実させる

っていうのが一番やりたいことなのかなと。

特に住まいですね。温泉旅館なんて言ってるんだから専用の仕事部屋とか欲しいんですよきっと笑

住まいならかなりお金かかりますから、お金に対するモチベーションになるんじゃないかなぁと素朴ながら思いました。

最後に、他にも参考になったお金系の本をちらほらと載せときます

父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話
 →資本主義とはなんなのか、分かりやすく面白く語った本

MIND OVER MONEY 193の心理研究でわかったお金に支配されない13の真実
 →お金を持つと人間性が変わることを突き詰めた良書

MONEY もう一度学ぶお金のしくみ
 
→お金にまつわる経済用語を全てまとめられている本。

稼ぎに直接関わるというよりも、「世の中こんな風に動いてるんだよ」っていう前提知識が身に着きます。

人間心理も踏まえて、お金がどれだけ人に影響を与えたのかを知ることはやっぱ大事ですよね。

今日はここまでにします!ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?