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東京に来てから、セカセカすることが多くなって、それに比例して疲労感がたまるようになった気がする件〜免疫力を高める「副交感神経」健康法〜

意識して「ゆっくり」を取り入れる

歩く

著書『免疫力を高める「副交感神経」健康法』を読みました。最近200ページ満たないライトな本をサクサク読むことがマイブームです笑。

本書のテーマは

「体を温める」ことで副交感神経優位にし、心と体を整えましょう〜

というもの。

そのために

・湯たんぽを使って冷えやすいお腹や下半身を温めたり
・指マッサージ(爪もみ)をして熱を取り入れたり
・足踏みして全身を温めリラックスさせたり・・・

などなど、お手軽かつ即効性の高い「温め法」を紹介されております。

ただ、個人的に思うこととしては

都会に住むと「交感神経優位(緊張や興奮状態)」になることが多いよね〜

と感じ、それ故に自律神経の乱れが問題になってリラックス本が売れるんじゃないかなと感じます。

それで都会に住む人の方が圧倒的に多いのだから、興奮することよりもリラックスすることの方が需要があるんだろうなと思いました。都会にいれば何かしらイベントはありますしね。

それ故に、特に時間の取りづらく、かつ仕事プレッシャーにほぼ毎日晒される社会人こそ、温め法みたいなリラックス方法を取り入れるべきなんだろうなと感じます。

私自身、最近体がだるいことが増えてきており、その原因を考えたら

そういえば、ここ2ヶ月くらい風呂に入ってなかったな・・・

ということに気づきまして。

昨日から風呂に入るようにしたところ、やはり温浴は素晴らしいリラックス効果がございました。おかげで本日は最初から最後までダレることなく仕事ができました。

田舎に住んでいる人は分からないですが、東京のような都会に住んでいると意識してリラックスの時間をしないと休みの日でもセカセカしてしまうものです。

とはいえ、ずっとセカセカはできず、ある瞬間にバテてしまって、ふと無気力に襲われてしまいます。

ずっと走り続けるためにも、ちゃんと意識して休んでいきたいものです。


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