サラリーマンって税金かかるよなあ〜お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ 〜
お金持ちになるための方程式はカンタン
それは資産=(収入ー支出)+(資産×運用利回り)
お疲れ様です。ライターのマーです。
閲覧ありがとうございます。私はサラリーマンで、財務に携わる仕事に勤めており、自分の仕事を人生でも活かしたいと思っているため、様々なお金に関する本を読んできました。
その際に参考にした書籍に橘玲さんの『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ 』というものがあります。
この方の本は主に金融という専門用語満載の分野を分かりやすく実世界に活かす方法を書いています。
人生100年時代と言われているこの時代、若々しさが長く、テクノロジーによって時代を迎えていますが、その分実生活の資金繰りが苦労するマイナスもつきまとうと思います。
突き詰めると儲かる仕事ってなんなの?ということを日本の社会情勢に照らし合わせて効率のいい道を示しているのが上の本です。
まず最初にお金持ちになるための上記のタイトルにあげた方程式
資産=(収入ー支出)+(資産×運用利回り)
というものがあります。これは小学生でもわかるレベルの公式ですし、運用利回りを除けば簡単な用語で済ませられます。
運用利回りは株式投資等を行っていれば分かりやすいのですが、専門家じゃないので簡単にイメージするなら『自分の費やした資産が稼いだお金』のことです。
サラリーマンの残酷さ
私たち会社員の給料明細をまじまじと見つめてみると税金で冗談抜きで20~30%納税していることが分かります。
それは今後会社員として生きていくなら当たり前の支出で、それを抑えたいなら会社員ではなく法人で個人企業を設立した方がいいのです。
実際年収 1,000万円のサラリーマンは税金で300万円ほど取られています。だからもし年間で400万円の支出があるなら、個人企業と会社員では収入の差が倍の差になります。
はっきり言ってかなりの差です。だからお金持ちになりたいならどう考えてもアントレプレナーの道を取るしかないのです。
会社行って役員までなれるなら別ですが、時間かかる上に保証もないのでリスク高すぎなんですよね。
日本はまだまだフロンティアが多いのも事実
日本はこれまでに比べれば起業副業のラインは下がりましたが、それでも周りを見渡しても起業をしようとしている人は少ないです。
私の周りにはそういった方々は多いですが、もっと見渡してみるとそんなに普及していないかな、というのが現状です。
正直、一人で暮らすならサラリーマンの給料で十分な感じはしますが、退屈を感じてしまうのも事実だし・・・
何より可能性を閉ざす道を20代から取っていたら本気で勿体無いなあと感じるから気ままにアイデアが浮かんだらやってみるっていうことが大事です。
そして環境が全てです
実力なんかよりも見えてるかどうかなんですよね。自分の周りに1億稼いでる人とか、スタイルをバキバキにしている人が多いとか、面白いやつらしかいないとか、そういった人が身近にいたらリアリティを感じて稼ぎ方も身につくものなのですよ。
だから、なんのために知識をつけているのかって自分にとってより良い環境に飛び込むためだと言えます。
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