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ある女の子がアリに興味を持ち、アリを観察し、アリを追いました。そして、土を掘り起こし、アリの巣を壊し、その構造を知ろうとしました。アリを捕らえ、家で飼育し、アリに家族が噛まれママに叱られました。「小さなアリは噛むから止めて」と。それほど彼女の探究心は止まらない。

彼女は私の妻となってアゲハチョウの幼虫や鈴虫を飼育しては、私にその生体をリポートしてくれました。私はフムフムと頷きながら、彼女の好奇心を感心せずにはいられません。
あなたも3歳の時はそうだったのです。世界は新鮮で不思議に感じることがたくさんあったのです。もう忘れてしまいましたか?

不思議を見つけた時には心が踊ります。「なんで?知りたい。どうなってるの?」好奇心こそが私たちを突き動かすエンジンでした。あなたがそんな感覚を久しく持ち合わせていないなら黄色信号です。

あなたの思考にこびりついている垢を落として、サッパリとした湯上がりの眼でこの世界を見直してみましょう。お手伝いしますよ。


I have a dream. 私の「夢」は、日本に活動家を養成する学校をつくることです。 私の「モットー」は、Life is Art. Life is Play. -生活をアートできるようになれば既に幸せ-