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支配?

 催眠術の古い本を読んでいると、相手を支配するといった表現が目立っていて、「あぁ古いなぁ」と感じてしまいます。
 でも未だに催眠で相手を支配すると言っている人がいて、びっくりすると同時に、がっかりしてしまいます。
 古典催眠は権威的で良くない、だからエリクソン催眠が良いという人もいますが、たしかにミルトン・エリクソン本人は、相手を支配しようなんて思ったことはないでしょう。
 古典催眠をやっている人でも、良識のある人は、相手を支配しようなんて思わないです。
 相手を支配しようなんて、今どきは頭がおかしい奴と思って間違いないです。サイコパスですね。そういう輩は催眠がなくとも、相手を束縛し、支配しようとします。
 分かりやすい兆候としては、お店とかで店員に対する態度です。店員に対して高飛車な輩は、結婚後配偶者に対しても高飛車になります。始終電話やラインで居場所を確認したりもするでしょうね。
 
 ところでエリクソン催眠を習得した人は、権威的な暗示はしないのですから、資格証明書の類なんて見えるところには置かないですよね。だってこれも権威暗示ですから。

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コメント1件

藤本氏の本は内容によっては参考材料としてはかなり良いのですが書き方や表現の仕方、時代背景というのもあってか古いと感じます。昔の本なので詳しく書かれてるけどといった感じでしょうか... でも今現在でも支配をするというのは僕もがっかりです。確かに日本の催眠が戦後からの進歩が止まってしまっている状態だなと感じさせられるレビューでした。
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