![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114823333/rectangle_large_type_2_bd7b137ceb80f80045a2cb32d8c8682a.png?width=800)
損失は年間約9兆円以上!?米国で2000人の保護者を対象に行った調査結果から分かったこと
この記事では、以下のページを要約しています。
ヘルスケアに関するソフトウェア開発を行うRethinkFirst社は、学校教育において、子供たちに影響を与えるストレス要因について調査を行いました。
調査によると、調査対象となった保護者の74%が、子どものメンタルケアや学業成績をサポートするために、学年度中に最大4日間仕事を休んだことが判明しています。
RethinkFirstのデータサイエンティストは、保護者が子どもをサポートするために仕事を休むことで、米国経済に年間650億ドル(約9兆4,189億)もの損失をもたらす可能性があると推定しています。
RethinkFirstのCEO兼共同創設者であるダニエル・エトラ氏は、「子どもたちは依然としてメンタルヘルスと闘い、パンデミックの影響から学業面で遅れがある状況が続いています。保護者は、子どもたちの緊急のニーズに対応するために仕事を休まざるを得なくなっている」と述べています。
最後まで読んでいただき、有難うございました。
記事を気に入っていただけたら、スキやTwitterでシェアしていただけたら嬉しいです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?