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損失は年間約9兆円以上!?米国で2000人の保護者を対象に行った調査結果から分かったこと

この記事では、以下のページを要約しています。

 ヘルスケアに関するソフトウェア開発を行うRethinkFirst社は、学校教育において、子供たちに影響を与えるストレス要因について調査を行いました。

調査によると、調査対象となった保護者の74%が、子どものメンタルケアや学業成績をサポートするために、学年度中に最大4日間仕事を休んだことが判明しています。

RethinkFirstのデータサイエンティストは、保護者が子どもをサポートするために仕事を休むことで、米国経済に年間650億ドル(約9兆4,189億)もの損失をもたらす可能性があると推定しています。

RethinkFirstのCEO兼共同創設者であるダニエル・エトラ氏は、「子どもたちは依然としてメンタルヘルスと闘い、パンデミックの影響から学業面で遅れがある状況が続いています。保護者は、子どもたちの緊急のニーズに対応するために仕事を休まざるを得なくなっている」と述べています。

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