1冊の読書も無駄にしない方法
おはようございます。こんにちは。こんばんは。どみりーまんです。
本日はいつもと毛色の異なる”ベストな本の読み方”について解説させていただこうと思っています。
まず初めにベストな本の読み方とは何なんでしょうか?定義付けすることから始めたいと思います。
人それぞれ本を読む目的は異なると思いますが、私個人としては、仕事(本業・副業問わず)での行動の質を高めるためになります。もう少し紐解くと、本で学んだことを仕事で活かし成果につなげるためになります。
この目的を前提としたときに大切なのは
①本に書かれている重要箇所を記憶すること
②自分の仕事に使えそうなスキル、知識は何かを考えること
になります。
簡単そうに思えますが、意外と①の重要箇所を記憶することが出来ない人が多いのではないでしょうか?
本を読んだあとすぐにどんな本だった?という質問に端的に答えられますか?
答えられない場合、あんまり頭に入っていない可能性が高いです。
では、どうすれば本の内容を記憶することが可能になるのでしょうか?
私がやっていることとしては、”本を読む前にアウトプットを決めること”になります。
人の脳みそは、アウトプットを決めると必然的に情報を拾おうとするのです。
例えば、本を読み終えたら要点を3つにまとめてツイートしよう!だったり、仕事で実践できそうな行動を1つ得ようだったりとアウトプットの形は何でもokです。
本を読む前にアウトプットを決めることで
短時間でも本に書かれている内容を記憶することが簡単になりますので、皆さんも実践してみてください。
それでもちょっとやり方がわからないよ...っていう方は、ココナラでコンサルティングさせていただいておりますので、ご検討してみてくださいね^ ^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?