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コミュニティ時代の到来。

学べば学ぶほど、確信する。
間違いなくこれから重要視されるもの。
それが”コミュニティ”だと思っている。

今日は第一回のTABIPPOコミュマネゼミを終えて感じたことを、僕なりに簡単にまとめてみます。これから1ヶ月間、このゼミで考える問いは大きく二つ。

・コミュニティとは?
・コミュニティマネージャーとは?

というものです。

これから考え方が変わることもあると思いますが、現時点での結論を出してみます。


コミュニティとは?

結論からいうと、全ての組織の”核”となるもの。
ここがしっかりしていると、組織の大きな強みになります。そして成功の条件の一つは、コミュニケーションが双方向で、対等であること。

親友と話すときは、お互いに何の気兼ねもなく話すはずです。それはお互いが何を言っても必ず受け入れてくれる、という安心感があって初めて成り立つもの。(心理的安全性)

まずコミュニティを作るときは、信頼感を大事にしたいと思いました。

一方で、信頼や対等な関係を築けているかは結果としてすぐに表れにくいし、数値化が難しい部分。そこで登場するのが「コミュニティマネージャー」です。


コミュニティマネージャーとは?

一言でいうと「旗を振りながら先頭を走り、時にメンバーと伴走する人」だと思っています。誰よりも成功を願って走り、そして仲間の声にも耳を傾けながら組織をゴールに導くのが仕事です。

ゴールを目指す過程において人一倍苦しい思いをしたとしても、愛を持って物事に取り組むこと。人と接すること。たくさんの人にファンになってもらうこと。そうした中で信頼や関係を築き、大きな成果に導く。そこで初めて目に見える結果が見えます。

冷静に考えるとすごく大変ですが、何よりも素晴らしい仕事だと思いました。原体験として僕にも組織で似た経験があり、今こうして勉強しています。この話はまたどこかで。笑

まとめ

これからコミュニティについての学びや考えを、これまで以上にnoteにまとめていこうと思います。

全国から集まって日本一コミュニティについて熱く語り、素敵な場やサービスを一つでも多く作っていくことが今の目標です。みなさま、これからよろしくお願いします!







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