世界観を問う44問(INFP)
引用元:
回答者:めのう(INFP)
人間がよりよく生きるためのなにかを期待している…と思います。いろいろな面で。自動運転なんかは完成するのが特に楽しみですね〜。あとは、うーん。なんていうのかな。生きるのに苦しむ人が少しでも減ればいいと思います。どうせ死ねないなら、みんな楽しく生きていてほしい。具体的に言うと長くなりそうなのでふわっと(すでに長い)。不幸については、少なからずあるんだろうなと思ってます。科学の発展の裏にはいつも戦争があったっていうのは有名な話ですしね…。たとえば、いつかAIが人間の平和を脅かす日が来る可能性を、強く否定することはできないと思います。
どれほど…半分くらいは年齢も関係あるんじゃないかな。人生の節目の年齢って、ある程度は決まってると思うんです。学生時代はもちろんですし、転職結婚出産なんかも、20代〜30代が多いみたいな傾向はたぶんありますよね。人の考え方は状況・環境・立場などに左右されると思うので、それらが年齢とともに移り変わっていくものだとすると、必然的に年齢も関わってくるかなあと考えます。
ためらい、あります。地元は特別に好き。でも、それが100%純粋な愛国心とか地元愛なのかはわからない。たぶん、慣れ親しんだ土地から出るのが少し億劫だったり、不安があるだけなのかなと思います。こわがりなんですよね…。判断材料については、関西人は関西人が好き、みたいなのあるじゃないですか?それをまるっきり信じてるわけじゃないけど、全く信じてないこともない…かなあ。余談ですけど、こっちではおもんないからとモテなかった男友達が、関東に行ったらモテたなんて話もあります。イケメンだから。関西ではおもろい>>>イケメンみたいです。
基本的には数字を信頼しているほうだと思います。ただ、きちんと測らないとまったく正確じゃない結果が出たりするっていうのはなんとなく知っているので、測り方がどんなものかは一応気にするかも。その上で信じるかどうか決めます。数的感覚に長けてると感じたことはない…というか、数的感覚を感じたことがないです。日本語合ってるかなこれ…。
うーん。お金は、しあわせに(or楽して)暮らすための道具だと思ってて。お金自体が多ければ多いほどしあわせ、みたいな価値観はないんですよね…。なので、手元のお金で暮らしていけるなら、増やしたいとか賭けたいとかは思わないだろうな。投資や株もそれ自体には興味はなくて、生活の足しになるなら…という感覚です。
常にはっきりしてると言い切れないのがこわい。ぼんやりすることはしょっちゅうあります。ただ記憶が飛んでる…とかはないかな。気がついたら〇〇していた、もないです。なにしようとしてたか忘れたはわりとある。忘れっぽい…書いてててかなしくなってきた。白昼夢、見たことないですね。どんな感じなんだろう。
感じます。四季があるこの国に生まれてよかった。桜も梅雨も紅葉も雪も好きです。なにがあるわけでもないけど、ただただ好き。異常気象のせいか、今頃にいちょうが絨毯になってるのを見かけます。きれいだな〜って毎朝楽しみに見てます。清掃員のおじさんが集めた木の葉をにこにこしながら見ている変人です。
殺したらいい…とは思わない。たぶん。そう思いたくないというか、そんな自分だったらこわいし嫌だ。なので、思わないようにするって言葉の方が近いかもしれないです。ただ、頭の中でその人が酷い目にあってるのを想像したりはしそう。その行いのせいで大事な人に幻滅されろ!とか、世間からバッシングされろ!とか、一生嫌われて生きろ!死ぬよりつらい目に遭え!…みたいなことを心の中で唱えそう。(悪質)
ぱっと出てくるのはカツ丼とか北まくらとか…?信じてる方な気がします。ジンクスにしろ願掛けにしろ、自分の気持ちが楽になることが大事だと思うので、「これやったしきっとうまくいく!」「大丈夫!願掛けしたからわたしには神様がついててくれる!」と前向きになれる場合はします。
趣味じゃないけど、人に力をもらうことはよくあります。この人の隣にいて恥ずかしくない自分でいたいな、とか。がんばろうって気持ちになる。好きな人の近くにいるのが趣味みたいなところはちょっとあります。たぶん。趣味も人ほどエネルギーにはならないけど、いくつかあります。「なにかをするために生きている」というより、「生きている、だからなにかをする」って感覚で過ごしてて、なにかしてないともったいないなと思います。なので趣味はあった方がいいな。
ありますね。余計な心配をかけたくないと思ったとき、が一番多いパターンな気がします。自分都合の場合は、嘘をつかなきゃいけないような状況になる前に話をそらすとか、嘘ではないけどはぐらかすとか、そういう対処をすることのほうが多いかもしれない。不必要に嘘をつきたくはないですね。
謙虚であるように心がけてはいる…つもり…です。有能な人は自信があっても自然だし素敵だと思うんです。むしろ自信なさげだとうさんくさい。笑 わたしはそうではないので、周りへの感謝の気持ちは忘れないでいたい。
あると思うし、おしゃれはします。したい。単純にかわいいとか綺麗とか見た目がよいものが好きだから。あとは、なんていうのかな…お守り?おまじない?のような感じかもしれない。学生時代は、気合い入れたいときは高い位置で髪を結ぶ、みたいなのが自分の中でありましたね。今でも、強気で行きたい時はかっこいい服を着るし、雨で元気が出ない日でも見るだけでうれしくなるような傘を選びます。
これは、ないかな。恋愛対象になった「人」を理想化して見ちゃうっていうのはある気がするけど、「性」を崇めるってことはないと思う。男女問わず素敵な人は素敵だしだめな人はだめ。
これはわりと得意かもしれない。ふだんから自分がなんらかの考えを持ったときに、それに対する反対意見を想像することがよくあります。メリットとデメリットをはかりにかけるような考え方をしているせいなのかな。小学生だったか中学生だったか、そのくらいのころ、ディベートの授業があって、けっこう好きでした。自分の意見とは反対の意見のチームになったのに、クラスの元気がいい男の子を淡々と論破してしまって、その子が反論できずにたじたじになっていたことをよく覚えています。ごめんね…。
え、ないです。ないないない。生命力と競争力のなさには自信あります…。早々にライオンの餌になると思います。ライオンが元気に生き延びるならそれでいいです。
ないとは思ってないです。なんていうか、自分の思いが強いときにそれが夢って形になるのかなと思ってます。誰かのことを考えているとき、その人が夢に現れるなんてことが結構しょっちゅうあるので。メッセージとは違うかもだけど。余談ですが、むかーし(平安?時代?)の人は、想い人が夢に出てくるのは、その人も自分を好きってことなんだって解釈してたらしいですね。ポジティブでかわいくて好きです。笑
体調に出ることはないですけど、気分はふつうに悪いです。この監督は過激なシーンなしになにかを伝えることはできないのか…とか考えちゃう。
可能不可能は別としてってことですよね。むずかし。うーん。映画「時をかける少女」じゃないですけど、過去を変えることによって、本来なら関係のなかった人が酷い目にあってしまうこともあり得るかなあと思うんです。だとしたら、個人的にはよい感情は持たないかも。でも許す許さないの二択なら、許すかな。許さないって結構強烈な言葉な気がするので、ここで使うのは違う気がします。
ううーん。個人…かな。人を巻き込んでなにかをするほどのカリスマやリーダーシップなんか全然ないし、人をサポートしてその人ひとりの時よりも能力を引き出すのもそれはそれで無理…。逆に自分はふだん人のことを気にしすぎている節があるので、ひとりで、なにも気にしないでいいよ、って状況になれば本領発揮するかもしれない…。
意味、あると思います。食には楽しみがある。誰かと一緒ならコミュニケーションの場にもなる。ただぱくっとカプセル飲むだけなんてあまりに味気ない。文字通りの意味でも。
これはどう答えたらいんだろ。いいとか悪いとかはよくわからないけど、その二択ならし…ない方がいい…のかなあ。他人に期待しないで、自分で全部できたら万事解決なのかもしれない。だけど、いい悪いは別にして、誰にも期待しないのはちょっと寂しい気がします。期待されないのも。期待≒信頼、みたいに思っているところもあるので、そういう意味では、すこしは期待してもいいんじゃないかとも思う。
目的?目標?による…かな。従順な人間に育てたい場合は効果があるのかも。軍隊とか。でも現代の教育において、必要以上に厳しくするのは、その子ども本人の自主性や個性を奪ってしまったり、精神が不安定になってしまう原因になると思う。
これほんっとうにむずかしい問題ですよね。公平、平等とはなにか。みたいなところに繋がりそう。そうだなあ…結論、ベストなのはどちらでもない気がします。本人の意思に沿うべきだと思う。本人がより高度な教育を望むなら、それを受けられる環境を整えてあげるべきだし、そうではなくてたとえば、そのままで他の生徒に教えてあげたいとか、友達と一緒に勉強したいというのなら、無理になにかを施す必要はないと思います。快適さやほしいものは人それぞれだから。「個人個人に合うものをみんなに用意する」のが究極の平等だし、その生徒自身の能力を伸ばすって観点でもよさそうな気がします。
今の時代当たり前ではない気がします。するのが大多数なのは、まだまだ否定できないだろうけど。「番い」ってなんとなく動物みたいなニュアンスが含まれるように感じる。動物なら、一夫一妻制は理想とはちがう…のかなあ。こういう言い方は嫌なんですけど…倫理観のない動物だったら、多くのメスが優秀なオスと番える一夫多妻制や多夫多妻制なんかが理想なんでしょうね。でもわたしたち人間の話なら、やっぱり一夫一婦制が理想的だと言えると思います。人間の人生において、結婚ってひとつの「約束」だと思うんです。あなただけを一生愛しますっていう約束。だけど一夫多妻制とか多夫多妻制ってなると、もう約束もなにもないじゃないですか?なんのために結婚するの?っていう。だから「人間の結婚」においては、一夫一妻制が理想だと思う。長。
変わると思います。歳をとると涙もろくなるのは前頭葉の衰えだなんて言いますけど、半分はその通りで、半分は違うんじゃないかと思います。ある物事に出会ったときに、それまでの人生で得た経験や知識が、その物事から受け取る影響を増幅させるから、涙が出るくらい心が動くようになるんじゃないかな。
学習ですもんね。生き方とか価値観の話ならまた別ですけど、勉強の仕方くらいならやり方を変えると思います。信念は曲げられない…曲げたくない…けど、手段は抵抗なく変えられる。気がします。そこまで自分のやり方にはこだわらない。よりよいとわかっている方法があるなら、そっちを選ぶだろうな。
世の中に満足はしてないかも。かなしいことや理不尽なことがたくさんある。社会への嘆き?怒り?憂い?みたいなものはしばしば感じます。革命、起こせるなら起こしたい。けど起こせると思ってない、っていうのが近いかな。でもよくよく考えたら自分の生活には納得してるので、個人的には革命は起こさなくてもいいかなあ。誰かが起こすことを期待している…うーん。期待はしてないかも。ある人が革命を起こすというより、なんだろう…マジョリティが…集団が?社会が?自然と変わっていくんじゃないかなあと思ってます。必要なら。
しゅち…にくりん…というほどではなくても、なんだろ…織姫ちゃんのように「ミスドでぜんぶください!って言いたい!」みたいな夢はありますね。笑 物欲もそれなりにあるほうかなあ、大きいほどよいとは決して思いませんが、余裕のあるお家に住みたいです。肉欲…については薄い方かも。性欲より恋したい欲?(?)みたいなもののほうが強い。ただただ好きな人にときめいていたい(恋愛精神年齢約10歳)。
求めているのは感性を磨くこと。人間性を深める?こと。その他知識やらノウハウやらいろいろ。読むことと体験なら、うーん。半分ずつかな。賢者は歴史に、愚者は経験に学ぶと言いますよね。賢者になれたらよいですが、わたしは経験しないとわからないことも多いので…半々。
あります。ただし、不特定多数に対してそういうのはないです。大事な人、好きな人、心を許した人相手には自分のこと見ててほしい。そう思います。見ていて気にかけてくれるとうれしい。もっと好きになっちゃう!
ロマンは…感じないかな。でも家電に意志を感じて感謝したりする。笑 自分を機械のようだとは思いません、ロボットやアンドロイドならきっともっと有能です。信頼については、むずかしいですけど、嘘をつかないって意味では人間より疑わずにいられるかも。だけど、ロボットや機械を信頼してどうなるの?とは思う。人間は嘘をつけるけど、だからこそ、それでも本当のことを言ってくれる人のことを信じていたいです。
解釈の余地がある表現の方が好きです。荒唐無稽ではない方が好きですけど。笑 人の心を動かせるかどうかというのは、表現において非常に重要なポイントだと思っています。人の心を動かすには「共感」が必要になると思っていて。理解できる、よりその一歩先、共感できなければ心は動かないと思うんですね。で、そうなった時に余白というか、表しきらない、描ききらない部分があると、そこを受け取り手がしっくりくるように独自に解釈できるから、共感しやすくなると思うんです。この一年くらいずっと言ってるのは、福山雅治さんの「桜坂」の歌詞の『春はやってくるのに』のところ。『のに』、のその先は描かれてない。「君はまだ来ない」なのかもしれないし「僕はまだ好きなままだ」かもしれない。自分の気持ちにフィットするように解釈できるんです。それってつまり、誰もが共感できるってことだと言えないでしょうか。究極の共感。共感できると心が動く。心が動くものが好き。だから解釈の余地がある表現は好きですね。
ん…!?ない…と思います。なにも広げられないくらいには考えたことがないです。温暖化くらいですかね…。とか、フェルミのパラドックスとか…。
意地悪な質問ですね。つけたくないです。でも、つけちゃうんだろうな。
効率って言葉がなければ肯定的なはずです。笑 効率を求めるくらいなら、恋愛なんかしなければいいのにって思っちゃいます。恋とか愛とか、そもそも非合理的なものでしょう。そこに効率を求めるのはナンセンス。仮に求めるとしても、上手に隠してくれる人が好きだな…タイプの話になってしまいました。相性がよい人を探すのに類型が使われるのは全然問題ないと思います。相性もあると思ってるかな。価値観を変えるとか妥協するってすごく大変じゃないですか。ハマる人同士だと合わせなくていいんだから、うまくいきやすいはずですよね。それもひとつの相性かなって感じています。
なんだこの質問、と思うと同時にピンときました。あります。人間のフリしてること。たまに自分には人間の心がないんじゃないかと思うくらい残酷なことを思いつく。ので、人間でいられるように心がけています。笑 人間でいたい。
敗北を選ぶこともあります。勝つか負けるかにかかわらず勝負はなるべく避けます。勝ち負けというものに価値を感じない。みんなちがってみんないい、みたいな…本当にそう思っています。そうであってほしい。戦う相手はいつも自分ですね。
行っていないです。忘れてるから…(大人失格)。本当は行くべきだと思います。自分が暮らす国や地域の方針がそれで決まるんですから。行った方が自分で選んだって責任感も持てるでしょうし。
身近な人、大切な人の死は自分の死よりずっとこわい。大事な人に見放されることもこわい。こう考えると自分にとって人とのかかわりは思ってる以上に大事なんだなって実感します。観念的な死はどうだろう…たまにあるような気もする。夜遅くに帰宅する時、近くを歩いてる人が突然刃物で襲ってきたらどうしようとか。そんなので泣きそうになる時があります。笑
そんなの思ったことないです。やってはいけないことが8割、くらいの感覚。
ない…かなあ。父がそういったことをやや気にするタイプなので、ちょっとはごめんねと思うかもしれません。でもそれくらい。家系云々にそれほど意味を感じない。
前向き後ろ向きで言えば前向きかなあ。運命の出会い、みたいなポジティブなニュアンスの方がしっくりくる気がします。あるか、ないかなら、あると思ってます。わたしはその時ベストだと思うことや、そうでなくても楽だと感じる道を選んできた。この先もそう。ということは、記憶を持って時間を遡ることができない限り、なにを選ぶかは決まっているんだと感じることはあります。うまく説明できないですけど…。そういうのを科学の理論でなんとかって言った気がするけど忘れました…。越えられない壁はあってほしくないなあ。想像できることはなんでも実現可能だってジュール・ヴェルヌも言ってるし。
いいえ。正解なんてその時々で変わると思っています。
なが〜〜〜〜くなってしまった!読んでくださったあなたもおつかれさまでした。お付き合いありがとうございました!たのしかった⸜❤︎⸝
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?