まんがで「失語症文化論仮説」
初めて描いた4コマ漫画です。
拙著「失語症文化論仮説 2章後半」の エピソードを創作しました。
周りに座っていた人たちは、失語症者の方とそのご家族です。
失語症者の会長さんのあいさつはたどたどしく、ちょっとハラハラしました。
ふと周りを見ると、!!誰も急かさず、ただ聴いているではないですか。
堂々と話す会長さん、ただ聴くことができる周りの人たち。
「スラスラ話すこと」=良いこと 私は、これに縛られすぎていることに気づきました。
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